拾っていただいてありがとうございます。
上手に文章を書けてないかも知れないですが、吐き出したかったので書き込みしました。
私は新卒で4月から働き始めました。
給食を作る仕事で、最近段々とシフトが忙しくなってきました。
5月後半から残業が増え始め、何だか体調が優れないと感じるようになりました。
人間関係は悪くはないのですが、あまり馴染めてない気がしています。
自分のコミュニケーション能力の問題だとは思ってますが…。
なかなか仕事も覚えられず、効率も上がらないのに焦る気持ちもあります。
先月(6月)頃から食欲が減ってきて、5時間くらい経ったら目が覚めてしまうようになりました。
寝ても、寝る前と同じかそれ以上怠い感じがして、朝は特にキツイと感じます。
今月(7月)に入ってから、特に食欲不振が酷くなり、朝固形物を飲み込みにくいことがありました。
昼は職場で食べるので、とにかく胃に詰め込んで普段の量を食べられます。
夜は疲れて食事を取らずに寝ることもありました。
学生の時からずっと気分の浮き沈みはあって、酷い時は自殺を考えていたこともありました。
その時よりはまだ全然マシだけど、体調がこれ以上悪くなるのはしんどいのと、もうすぐ朝早いシフトも入ってくるので、一度精神系の病院に相談してみようと軽い気持ちで行ってみました。
最初に、どんな症状があるか問診票に書きました。
次に、心理士の方にその症状について、いつから続いているのか、どんなときに出やすいかなどを聞かれて、答えました。
その時、少し泣きそうになって声と口が震えていたので、今思うとかなり限界近かったみたいです。
その後、鬱の検査(簡単なアンケートみたいなやつ)を書かされ、ぼんやりこんなもんかな、と回答しました。
その結果、お医者さんに鬱と言われました。
鬱の度合いを点数化したやつで、58/80でした。
鬱の範囲が60±7と言われたので、マジか、と思いました。
比較的気分の落ち込みはマシだと思っていたため、一番ひどい時に来ていたら、入院させられてたのかもしれないと怖くなりました。
仕事は続けながら、薬で症状が楽になったらいいなと心理士さんに伝えていたので、消去法的に薬物療法になりました。
抗うつ剤のデュロキセチンを今朝から飲み始めました。
1時間くらいして、何だか息苦しくなりました。
さらにしばらくすると、めまいと頭痛が出てきて真っ直ぐ歩けていないかも、と思うくらいフラフラしました。
あと、吐き気も少し出てきました。
乗り物酔いか高熱が出たときのような症状だなと思います。
仕事は行けそうになかったので、微熱があると誇張してバックレました。
37.0あったので、嘘ではないです。
休みをもらったら、急に不安になって涙が出てきました。
しばらく涙が止まらなくて、泣いていました。
服用してから4時間くらい経ったら、酷い目眩や吐き気は治まりました。
泣いたせいか頭痛はあります。
今は涙は止まりましたが、まだ不安は消えず、ここに書き込みしています。
仕事を続けるために薬を飲み始めた筈なのに、副作用で休むことになるなんて、本末転倒もいいとこですよね。
暫くしたら薬の量を増やすらしく、また副作用が出るかも知れません。
また仕事を休むことになったら、職場の人に迷惑をかけてしまうので、申し訳ないです。
副作用が明日以降出ないことを祈ります。
連続で休むのは罪悪感を感じてしまいます。
長くなりましたが、とりあえず書きたいことは書けたと思います。
もし、抗うつ剤を服用したことのある方がいらっしゃったら、どのくらい副作用が続くか、量を増やしたら副作用が出るか、教えていただきたいです。
209292通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
副作用は飲み始めは特に出やすいですが、おおよそ10日ぐらいで収まります。
僕はオランザピン20㎎(抗精神病薬)、ロフラゼプ酸エチル2㎎(抗不安薬)、ニトラゼパム錠5㎎(睡眠誘導剤, 抗痙攣剤)、ラモトリギン錠100㎎(抗てんかん剤)を毎日飲んでいますが、最初は副作用が本当に辛かったです。
だから飲むのを止めてしまうのは最悪です、うつ病、うつ状態は早期治療が鉄則です。
全ての精神的な薬に言える事ですが、飲み始めは副作用が強く出てしまいます。それが過ぎると落ち着くのが一般的です。
休むことに抵抗があるようでしたら主治医に副作用が辛くて仕事ができそうにない事を伝え、「休養を要する」という診断書を書いて貰ってはいかがでしょうか?
主治医の先生から「あなたは休む必要がある」という診断書が出たら多少楽になりませんか?
あと、自分の体験ですがここで無理をすると本当に潰れます。自分の健康があってこそ働く事ができます。
僕は仕事を続けた結果、働く事ができなくなり主治医から生活保護の利用を勧められる事にまでなりました。
話を副作用の話に戻すと、副作用が辛い事は自分も体験したので痛いほど分かります。
だけどそこで服薬を止める事は辞めた方が良いです一時的に楽になるでしょうが、精神的な辛さがやってきます。
どうしても無理なら主治医、薬剤師に伝えて、より弱い薬を少量から初めて慣らしていく方向になると思います。
僕の現在位置
主治医の言う【鬱】が「うつ病」なのか「うつ状態」なのかで、治療方針が変わると思います。初回の診察から SNRI が処方されるというのは、近年ではあまり聞かないですね。SSRI の副作用に耐えられない患者さんに、代替薬として作用の穏やかな SNRI を処方する機会のほうが多いように思います。
サインバルタも SNRI の一つですが、SSRI に比べて全般的にマイルドな効き目、そのぶんキレも悪いので漫然投与になりがちというのが僕の印象です。
服用の初めにまとまった副作用が出やすく、しばらく休薬していて再開した直後にも同じような状態になることが多かったです。
代表的な副作用として、頭痛・めまい・焦燥感・易怒性・消化器症状があります。
頭痛・めまいは、明らかにサインバルタの副作用として認められ、状態がひどい場合のほかは、2 or 3 wks のあいだ様子を見ます。
焦燥感・易怒性は特に服用の初めに現れやすいので、注意深く観察して、お薬手帳があれば経過を記録しておくと良いと思います。もし他剤で対処するとしたらメイラックス、セレニカなど鎮静方向に持っていくものを使うと思いますが主治医の方針次第ですね。
消化器症状のうち、吐き気に関してはナウゼリン等の追加で対処する医師が多いかと思いますが、便秘や下痢の場合は長引くことがあり、仕事をしながら治療するには大変だという場合にはお薬の変更を考えたほうが良いかもしれません。
ななしさん
4,5年前からデュロキセチンを服用しています。
何週間か前に20mgから最大量の60mgに増量しました。
私の場合、めまいがしたり手が震えたり、あとは普段よりイライラしたりします。
ご存知かもしれませんが、デュロキセチンの注意すべき副作用として、一時的に死にたい気持ちが強まることがあります。
薬のせいか分かりませんが、私もこの頃そういった気分になることが多いです。
飲み始めは特にきついですよね。
デュロキセチンを飲み出した時のことはあまり覚えていませんが、別の向精神薬ではしばらくの間顔面が硬直したり、手の震えがもっとひどくなったりしました。
期間についてははっきりしませんが、1,2ヶ月は続いたような気がします。
副作用が気になるようであれば、副作用止めなどを処方してもらっても良いかもしれません。副作用止めにもまた副作用があるのが困りものですが…
抗うつ薬が効いてくるには時間がかかりますので、安定剤に頼るのもアリだと思います。ちなみに私は安定剤に頼りきりです。
薬の相性や副作用は人それぞれですので、私の経験はあくまでも一例に過ぎませんことをご承知ください。
やはり些細なことでも薬のプロフェッショナルに相談されるのがベストだと思います。
お辛い中でもお仕事を続けていらっしゃること、本当に尊敬します。
私はとても社会に出ようとは思えませんので…
焦りや不安は病気のせいであって、あなたのせいでは決してありません。
寛解までどうしても長い時間を要しますが、どうかご無理のない範囲でご活動ください。
(拒否感がおありかもしれませんが、休んだって良いのですよ。)
お薬が合い、副作用やうつの辛さが少しでも和らぐことを願っております。
ななしさん
次回の診察日まで副作用を我慢するのは辛いでしょうし、次回の診察を待たずに、病院に問い合わせしてみてください。
医師や薬剤師から説明がなかったのかもしれませんが、副作用と思われる症状が出たら、早目に処方されたところに相談なさった方がいいでしょう。
おそらく、薬剤の変更などで、副作用に対応してもらえると思います。
あなたに合う薬が見つかりますように。
匿匿
それはお辛いですね…
鬱は甘えとか言う方もいますが、頑張り過ぎてなる事もあると思います
私は中レベルの鬱
薬は違うので書けませんが 副作用個人差もあると思うので。
眠剤は、最初ふらふらしました
休むのに罪悪感持たないでいいと言われても…
あなたは責任感がとても強いのかな?
無理して辛いのに行くと もっと悪化するのではないでしょうか?
鬱は時間がかかると思います。
無理をしたら もっときつくなる…
心理士さんの判断もあるでしょうが…
次の日「休んで申し訳ございませんでした」
と言えばいいと思いますよ…
何も考えず 取り敢えず横になってみては?
色々考えるときついでしょう?
ななしさん
副作用が出たらまず主治医に相談します。
調薬なり薬の変更なりしてくれると思います。合う薬が見つかるまでは大変かもしれませんが合う薬が見つかって症状が軽減されるといいですね。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。