この前、死にます、的なことが書いてある小瓶を流したと思う。
あれはたぶん、死ぬという決心があったから流したんだと思う。
でも、死ねなかったからここにいるんだ。
でも、本当に死にたかった。
毎日死にたいと思って、死ぬ方法を考えてた。
その時、大好きなゲームや、アニメのことが考えられなかった。
息がつまるように苦しかった。
Twitterの裏垢だけが居場所だった。
宛メに来る気力もなかった。
だから、もうすべてやめてしまおうと思った。
だから、宛メにも終止符を打とうと思った。
Twitterの裏垢でもそんな発言をした。
そして、死のうと思い、ODをして、飛び降りた。
ODもしていたので、意識がなく、そのあとのことはぼんやりとしか覚えていない。
気づいたら病院にいた。
親が隣で泣いていた。
それでさえ、何も思わなかった。
なぜ自分が死んだことで泣くのか、意味が分からなかった。
そこからは、入院することになった。
入院していた部屋は、窓が近かった。
そのため、死のうと思うことがとても多かった。
ただ、僕に配慮してか、部屋が一階だったため、飛び降りる気はなかった。
朝になり、大量のごはんが配られる。
ODをしていたため、食欲は全くなかった。
食べられないといったが、昼だけは食べなさいと、昼は食べさせられた。
僕は、食欲がなく、ガムシロップや、ゼリーさえも飲み込むのが難しかった。
だから、エンシュア・Hという飲み物を渡された。
特に美味しくはなかった。
味もいろいろあったが、選ぶ気もなかったので、持ってこられたものをただ飲んでいた。
そして、段々と食欲が出てきて、ケーキ缶というものを親が買ってきた。
甘すぎたが、おいしかった。
この一か月で、初めておいしいと感じた気がする。
そして、一週間入院する予定だったが、延長された。
まだ、精神が安定していないとかで。
とにかく、ゲームができないことがつらかった。
死ぬ前はゲームのことなんて考えていなければ、こうはならなかったかもしれない。
でも、ゲームをやりたいと思うごとに、こんなネトゲ廃人生きてる価値ないと、罪悪感に苛まれた。
結局、生きてる価値がないとしか思っていなかった僕だが、段々調子が直ってきた。
そして、退院できることになった。
家に戻って、ゲームをした。
そして、やりすぎて、また倒れた。
もうだめかもしれない、死ぬかもしれないと毎日思った。
辛くなるとODをした。
そしてまた入院。
それを繰り返し、今。
という感じです。
うまくまとめられなくて、ごめんなさい。
不快に思われた方がいたら、この小瓶は消させていただきます。
僕につきましては、家で生活できています。