ななしさん
はじめまして。私も同じ様な事を感じていた事が長期間に渡ってあったので返事しています。
私は、自分の主張では無いものを、誰かに少し主張された時にでも半泣き、もしくは泣いてしまっていました。そして、1人になった時に、思い出して号泣するのです。
けれど周りの人は誰1人泣いていない。ケロッとしてる。
ただの学生さんが、不安に思っている根本である様に感じた「泣いてはいけない」という自分に課せた縛り。
意外と、人間は優しい人が多いので、泣いていいんですよ。それで、否定してくる人は、ただの学生さんにとって必要のない人間なので。
こちらから願い下げよ という気持ちでどんどん切り捨ててしまっても大丈夫ですよ。
友達は、1人2人あれば、充実しているものです。顔色を伺わなくてもいい本当の友達にだけ、時間をさけばいいのです。
実際に私が泣いても、ウザがられる事は1度もなかったし、逆に「大丈夫?」と声を掛けてくれる子も沢山いました。
泣き虫は個性です。付き合っていくしかないと私は思っています。泣いたって、世界に害を与えていないのですから、感情のままに生きていいのですよ。
抑圧しようとすればするほど、苦しくなるものです。
優しそうだったりすると、強く当たられやすいのかもしれませんね。
真顔になったっていいのですよ。嬉しくない時は別に笑わなくたっていいのです。
以前、ヘラヘラして生きていた私ですが、今では愛想笑いも滅多にしません。けれど、面白い時は思いっきり笑います。
そして、友好関係は、ヘラヘラしていた時よりも断然良いです。
明るくなくたって、友達は離れていきませんでした。
人間関係難しいですよね。この返事を読んで、心が軽くなる事を願います。