中学生の頃から自分が辛いと思うことがあった時、そのことについて1週間でも1ヵ月でもふとした瞬間に思い返して自己嫌悪する癖がありました。
他の人から見たら、そんなことないと思えることでも、自分の中でこれは"失敗だ"と思えることを起こしてしまった時は、反芻して落ち込むを繰り返してしまいます。
その癖が特に社会人として働くようになってから、どんどん強くなってきていつのまにか鏡を見ながらや、ふと1人になった時などに「死んでしまえばいいのに」と声に出してしまいます。でも、そうすると少しだけ心が落ち着く気がしてるんです。
本当に嫌なら自分で終わらせればいいし、ただ構って欲しいが為の考えである、そんなことを頭では考えるんですが、そんなことをしてる自分は大人として恥ずかしい人間だ,と思っているので友人などにはこんなこと言えず。
ずっとこの悪い癖について直さなきゃと思い、自分よりもっと大変な人がいるんだから、とかふとした日常がなんて幸せなんだと思わなきゃならないと思ったり、心を整える・暗い考えに至る原因についてなどと書いてある本を読んだりしてみても、頭で納得できてもやっぱり直せないんです。
何度もそんなことを考えて、でもそんな考えに陥る自分が許せなくて、限界がくると消えてしまえばいいのにしか考えられなくなって、社会人として使えない人間になって、そこから抜け出すために笑顔使って、取り繕ってまた働いて。
こう言うところがバレると友達も減るし、知り合ってもきっと結局距離を置かれたらするので、やめなきゃと思うのにやめられないんです。
こんな人間としての機能生きていく上で要らないものなのになんで、なんで脳みそ使ってこんな考え方をしてしまうのかわからなくて辛いのにやめられないこと、文章としてどこかに流したくて書いてしまいました。