中学生の頃祖母が亡くなったのをきっかけに母親はパートを始めた。
仕事がすごく大変なのは分かる。でも、職場の嫌いな人の悪口を聞きたくもないのに立て続けに聞かされて辛かった。
透明な水が墨汁で汚れていく感じ。
その嫌いな人の口調などを真似をして喋っているのが本当にきつい。無駄な演技いらない。
中高生時代はずっとそれが続いて私は母親の居るリビングから離れて布団にくるまって音楽を聴いていた。
声が大きいので嫌でも耳に入る。
貴方は散々しゃべっておいて私の人間関係の悩みとかいじめられた事とかまともに聞かないくせに。