00000008。黒を白にするとまでは行かないまでも、グレーな所へ持って行くようなことばかりしている為に、罪悪感を覚えて日々を送っています。
組織の為と言うけれども、所詮、それは自己保身に過ぎないということを痛感します。
一概には言えないと思いますが、〇〇の安全という言葉を信じられなくなっております。実は何処々の会社や機関が基準値をオーバーしていたなんてニュースを目にしても、そんなもんでしょうと感じるようになりました。
自分の見ている世界を、全ての物事にも投影するのは愚かなことだとは、頭では分かっているつもりなのですが、内心では、そういった不確かで不安定なものの上に人々は暮らしているのではないかと思うばかりです。
一つ一つの過ちが積み重なり、それを最後に背負うのは誰か。
いつか全ての罪を清算する時が来るのが恐ろしくなります。
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理想と現実。
理想を追い求めてたら
いつまでたっても前に進まない。
完璧を追い求めたら無限の時間が必要。
だから、現実を見て
ちょうどいい具合のところで
ボクたちは進めてる。
陰と陽。
陰だけでもダメだし、陽だけでもダメ。
陰と陽がちょうどいい具合に混ざったものが
「この世界」であったり
ボクたちであったりするのさ。
ボクたちはもともとグレーで
グレーでいいのさ。
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