ななしさん
「心配されるのが一番苦しい」という言葉に共感して思わず返信を書き始めました。
ただ、もしかするとこのメッセージもありがた迷惑なものだと感じられるかもしれません。嫌になったら途中で読むのをやめてください。
私も「もう疲れた、死にたい」と度々思いながら、それでも実行できずに生きています。
初めて自殺を考えた時からもう13年ほど、この状態です。今でも誰も見ていない時にベランダに立って「このまま飛び降りたらどんなに楽だろう!」と考えます。それでも私は「生きていたくはないけれど、死んではいけない」という強迫観念のような思いで今までズルズルと生きてきてしまいました。
それは、ある時、とある情報を知ったからです。その情報が今も私を呪いのように縛っています。
それは「1人の人間が自殺すると、周囲の5〜6人に深刻な影響が及ぶ」ということです。深刻な影響とは、精神的・身体的な不調や、場合によっては後追い自殺などが含まれます。
私はこの情報を知ってから、自殺に踏み切れなくなってしまいました。どうにも生きるのが辛くて仕方がないけれど、それでも、苦しませたくない人くらいはいるのです。自分のことが嫌で仕方がなくても、どうしても泣かせたくない人は数人いるのです。
恐らく、お母様が心配してくることを嫌がりながらも、それを「ありがた迷惑」だと表現する書き手さんには、少しは刺さる部分がある情報だと思います。
生きるのも、踏ん切りがつかずに揺らぐのも辛いことだと思います。でも、もう少しだけ苦しみませんか。いえ、一緒に苦しんでくださったら嬉しいです。
まとまりのない長文をつらつらと書いてしまい、失礼しました。
今夜一晩、よく眠れますように。