毎日母がお弁当を作ってくれるが、作らないでほしい。お弁当はいらないと伝えているのにそれでも作る。
私ももう社会人だし、お昼ご飯を食べるか食べないかぐらい自分で決めたい。
作られたお弁当は嫌々食べるか、本当に食べたくない日は昼に食べずに夜ご飯の代わりにしていたがそうすると怒る。なのでこっそり捨てている。最初のうちは捨てるのは心苦しかったが、最近はいらないと言っているのに作る方が悪いと思うので、遠慮なく捨てるようになってきた。
本当に心の底から作らないで欲しいと言っているのに伝わらない。
どうしたらお弁当を作るのをやめてくれるのか。
お弁当を作るのが母の愛なのは理解しているが、それよりもやめてと言っているのにやめてくれないことに悲しさを感じる。もはや嫌がらせではないかと感じてしまう。
ななしさん
こんにちは。小瓶を読ませていただきました。
お昼問題って結構悩ましいですよね。
おそらく親御さんがお弁当を作り続けるのはお金の節約になるという理由もあると思います。だから自分で決めたいだけではなく別の大義を掲げないといけない気がします。
たとえばダイエットでお昼を抜きたい、お昼を食べると胃がモタモタして吐き気がするとか。幹事を任せられたときのためにランチを利用して店を開拓したいとか。仲の良い同僚が外食派だから自分も一緒にランチしたいとか。一人暮らしを見据えてお金管理したいからご飯代も自分でコントロールしたいとか。ぱっと考えつくのはこういったところでしょうか。
それと全部を全部やめさせることはできないと思うので、妥協案として曜日だけを決めて毎週この日だけはお弁当の日にするという案も検討してみてください。
僕は食べ物屋の息子なので食べ物が粗末にされたり捨てられると聞くとちょっと悲しくなります。お話し合いの中で捨てずに済むような解決ができればと願っています。