ななしさん
小説:
世に中の問題や課題を取り上げたような作品だけど、現代社会をそのままストレートに書いたって多くの人には届かないから、異世界ものにしつつ、見る人が見たら現代社会の課題とも思えるような内容。
例えば、原発の歴史と今の課題を、魔法や魔力に例えたり。で、理想はこうなるといいなぁ、を物語にする感じで。
研究費が削減傾向にある日本の課題とか。
潰れそうな研究施設に妖怪が集まって、妖怪が研究を進めちゃう話。
詩:
現代社会の食料豊富な時代にいるのだから
体よ、脂肪を蓄えるな、脂肪を燃やせ。
欲望のままに欲しがるな、自制せよ脳みそ。
俺の命の支えは足りている。
昼飯抜いたくらいで鳴るな腹。
…みたいなやつ。
オノマトペの詩
文字だけど、
オノマトペだけで“春はあけぼの”みたいに、
四季を表現しているような詩