自分の罪を懺悔するつもりで書きます。
先日、パートナーがいるゲイの男性と仲良くなったのですが、終電を逃してしまいその方の家に泊めてもらうことになりました。
(あくまで私の視点で思うことですが…)真面目な恋愛をする人が少なくオープンリレーションシップという考えも浸透してるゲイ界隈で、とても尊敬・信頼できるなぁと思ったし、真面目な恋愛をする方がこんな近くにいたんだという希望にもなっていました。
ただ、その人の家のツインベッドで寝ることになった時に相手のスイッチが入ってしまい、私も寝ぼけながらそれに応対してしまいました。
全部終わった後、相手のパートナーの方への申し訳なさ、自分の愚かさ、相手に対する入り乱れた感情、尊敬できると思ってたのにこんな一時の感情で行為に及ぶ人だったなんて…という気持ちなどでぐちゃぐちゃになってしまいました。
寝ぼけていたとはいえ、途中から目も覚めてました。それなのにやめられなかったことを本当に後悔してます。
この何とも言えない苦しい気持ちを誰かに知ってほしくて、この小瓶を流します。皆さんが感じたこと、教えてください。
ななしさん
気持ちを共感してくださってありがとうございます。
やってしまったことは、もうどうしようもないです。過去のことです。とはいえ、お相手に申し訳ないという気持ちから来る罪悪感に苛まれていて、あなたの辛い気持ちが伝わってきます。
この辛い罪悪感を強めないよう、自分の気持ちを守るためにも、今後はそういうことをしないと胸に誓うことだけが、今できる事では無いでしょうか。あなたは十分に苦しんだのですから。もう過去と自分を許してもいいのではないですか。
私は今アメリカにいて、日本と比べると、こちらではもっとLGBTであるカミングアウトがオープンになっています。日本でももっとセクシャリティに対する理解が進んで、ゲイの方にとっても生きやすい、パートナーと出会って人生を共に生きていきやすい環境が整えばいいと心から思います。
後半、関係のないことを書きましてすみません。心身を健やかに、あまり罪悪感に心を削られ過ぎず、未来を向いて生きていってください。