幼稚園の頃からケンカしてた。男子でも女子でも年下でも。
完全に一人じゃないけど、1人でいることの方が多かった。
でも、幼稚園に行かないと親が困るんだろうなと思って嫌だと思わずにというか、何も考えずに行ってた。
幼稚園からうまく生きれられなかった。
小学校に入ったら、いじめ(?)にあった。仲間はずれにしたり、配布されるプリントくしゃくしゃにされたり。
別に辛かったとかそんなんじゃなくて、なんでそんなつまらないことするんだろうくらいに思ってた。
親友と出会って、嫌われないようにしなきゃと思った。
小2くらいかな。
死んだ人はどこに行くんだろうとか、天国ってあるのかなって思うようになった。何がきっかけか忘れたけど。
3、4年生は親友のおかげで楽しかった。
でも、自分を殺しすぎて、このままでいいのかとか思い始めた。
5年生は親友と喧嘩して、なんで生きてるんだろうって思ってた。
こんな奴価値ない、生きてても意味ないってずっっっと思ってた。
今思えば、あのとき、初めて死にたいって思った時に自殺の成功率とかなんも知らずに死ねばよかった。学校で飛び降りればよかったんだ。そしたら、今頃楽になってたのに。
母親がさ、隣町の中学に行かないかって言ってくれて、すぐに行きたいって思った。何か変わるんだろうなって期待してた。
でも、なんも変わらなかった。
苦しいのは、苦しいままだった。
今も、大学に行ったらなんか変わるんじゃないかってちょっと期待してる。
何度繰り返せば、いいんだろ。