死にたい。消えたい。死にたい。

死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。あー、死にたい。今、飛び込めば死ねるかな。

あはは、車掌さんショックだね。隣の後輩くんもびっくりしちゃう。同級生もいる。見られちゃうね。弱い、臆病者の自分を。

別に死ねば嫌われたって、何を思われたって、自分は何とも思わないのにね。なんで、気にするのかな。関係ないじゃん。

他人だよ？ただの他人。赤の他人。ほっとけよ。家族だって、他人じゃない。自分じゃないから他人。他人はわかってくれないから。

ぐちぐち言って、後ろばっかり振り返る自分なんて必要としてない。行動力があって、フッ軽で、面白くて、賢くて、でも人間味がある、完璧だけど少しというかわざと人間らしいところがある人間が好きなんでしょ。知ってるよ。分かってる。

じゃあ、求められる人物像があるなら好かれなきゃ愛されなきゃって思うじゃん。

本当の自分なんていらない。殺せばいい。それで、どれだけの人が笑顔になれて、愛されると思うの。いっぱいだよ、いっぱい。

じゃあさ、自分殺せば良いだけの話じゃんってなるやん。それで、解決。はい、おしまい。

でもさ、たまに来るんだよ。苦しいが。生きるの嫌だなって思うのよ。

でも、そんなとこ見せたら築き上げてきたものがなくなる。見放されるんでしょ。どこに吐き出せっていうの。

行政が運営してるところに助けを求めたら、学校に連絡が行く。ちょっとした恐怖症だよね。怖い。

結局、誰も助けてくれないんでしょ。じゃあいいよ、死ぬよ。もう解決じゃん。自分も皆もさ解決する。

だって、自分が生まれる前に戻るだけだよ。死ぬんじゃない。

人のことなんて信用できない。どれだけ裏切られたと思ってんのよ。
だから、笑顔で防御壁つくって関わってくんなアピール。ははははは、なにしてんの。もう疲れる。

もう嫌だ。生きるの嫌だな。誰とも関わりたくない。他人に合わせることでしか自分の価値を見出せない自分が嫌い。嫌いすぎるよ。

友達にさ、優しいって言われちゃった。優しいんじゃないよ。そうしないと価値なんてないでしょ。嫌われちゃうでしょ。怖いんだよ。怖い。怖い。怖い。ただの臆病だよ。

将来なんてどうでもいい。一生来なくていい。来なくていいから、自分に素直になれる空間がほしい。嫌だ。帰りたくない。勉強したくない。嫌だ。嫌だ。ははは頑張らないとだね。笑顔を作る練習をして。

若いから頑張れってなに。
もう無理なんだけど。辛いんだけど。
頑張れない、無理。無理。無理だよ。
そんなことすらも言えない自分に涙が出てくる。
死にたい。死にたい。死にたい。