自殺失敗した。
上手くいかなかった。
というより弱虫すぎて、意気地なしすぎて
できなかった。
電車怖かった。
本当に死ぬ気だったのに。
飛び込めなかった。
何本も急行見送った。
次こそは、次こそはって繰り返した。
でも結局できなくて
最終的には夕方になって増えてきた人の量にパニクって終了。
家に帰されて夜、みんなが寝たら首吊ろうって考えたけど
これもなかなかうまくいかない。
監視の目が強すぎて。
言い訳だな。
今日ODして運ばれた子がいたな。
みんな辛いんだな。
そう思って駅までやってきて
あの子も死にたいのかなって。
もう死んでもいいよねって。
1時間くらいホームでウロウロしてたらさすがに不審だよね。
でもそれでも決心がつかなかった。
目の前で感じる電車の風は毎回虚しく感じられて
本当に電車を見送る度に気力がなくなっていく。
結果的にたくさんの方々に多大なるご迷惑をおかけしてしまった。
電車での自殺は人の目があるとしにくいな。
多分部屋で首吊る方が完遂率は高いのかもしれない。
毎日約60人の人が自殺を完遂させている。
60人だぞ?
世界的にみたらもっといる。
なんでその中の1人に僕はなれない?
なんでできない?
生きてても仕方ない、もう死ぬしかないって分かってるのに。
人がものすごく怖い。
外に行けない。
多分もう電車は乗れない。
そんなことする前に、今夜、僕は死ぬんだ。
死ななくちゃいけない。
もうこんな毎日送れない。
自分を消したい。
永遠の眠りにつきたい。
失敗する気しかしないけど。
やってみるね。
首吊りはいろんな方法の中でも最も確実な方法らしいから。
ななしさん
てくてくあるくさん。こんにちは。
あなたに生きていてほしいなと(勝手に)思いながら返事書いてます。
どれだけ固い覚悟を決めても、苦しみは一瞬だからと自分に言い聞かせても、いざ電車を間近に見ると足がすくんでしまうんですよね。
轟音、風、ぐんぐん迫って来る巨大な車体、そして多くの人の目。
結局自分もだめでした。
この人たちを人身事故に巻き込んで、強烈なトラウマを与えるのは忍びない、なんて言い訳をして。
結局怖じ気づいたんです。いやになりますよね。
毎日約60人が命を投げだす国。若者の死亡原因の一位が自死の国。終わってる。
そんな国に心底絶望してるのに、60の中に入れない。なんなんでしょうね?
息のしやすい社会になってほしいですね。