もうやだよ。自分の事も信用できない。好きな人が出来ても信用したいって思っても出来ないから。裏切られるのが怖いから。信用できなくてみんな離れていって。

私は20代も半ばですが、寂しいです。年は関係ないと思います。甘えられる人が欲しいです。私も寂しいと人に言うことができなくて、私に思いを伝えてくれた人でさえ、どうせ私から離れてしまうだろうし、こんな私とでなく、もっと他の人と幸せになってほしいと思い、わざと相手を突き放す言葉や態度を取ってしまいます。そして、相手は離れ、また寂しく思うのです。私は小さい頃から、親の醜い姿を見て育ちました。もう1人の親にお前は↑そっくりと言われ、死にたいと思ったことは何度もあります。学生時代は介護に明け暮れ、そんなことして何が楽しいの？、本当に介護なんかしてるの？と言われたりして、人間が信じられない部分もあります。施設で育ったあなたの気持ちは私には理解できないかもしれません。けれど私はあなたはあなたで、私は私だと思って話します。ただ、わからないを前提にするのは失礼な気がします。ですから、過去や環境などの条件を省いた1人の人間に向けて話します。親がいるならまだマシじゃんと思うのならば、申し訳なく思います。けれど、私も寂しいことに代わりはありません。周りに多くの友人がいるように見えるのに、寂しそうな人もいます。気のおける人イコール心の寂しさをうめてくれる人というわけでもありません。所詮他人の寂しさは他人に救えない。周りに笑顔で取り繕っても、取り繕っていることに気づいてしまうのでしょうか、そもそも私の周りには人があまり残ってくれません。寂しいですね。寂しさのバロメーターはきっと人それぞれです。私はそれを寂しいと思えなくても、誰かにとってそれはとても寂しいことかもしれない。だからきっと仕事とか、お金とか、物とかそういう手にできるものを人は求めて、そんな寂しさを少しでも紛らわしたり、誤魔化したりしながら生きているのかもしれません。甘えていいし、寂しいと言っていいはずです。けれど人は必ず失われる。それを知っているから、寂しいんですよね。あっても、なくても寂しい。私は、自分の寂しさを1人にいうのではなく、たまーにちょっとだけ世間話みたいに話すことがあります。寂しさをわかって欲しいという気持ちを前提にするのではなく、そこで自分が何を学んだかを前提にして人に話すようにしています。私が話をした10人くらいを集めてアンケートを取ったら、私の過去が少しばかりわかるかなくらいの小出しです。誰かに少しでも話せるということは、客観的な視点を手に入れることができるということです。するとそれは寂しさではなく、少しだけ自分が学んだことに変換されます。そうやって少しずつ自分を寂しい人ではなくて、学び続けている人に変換していけば、もしかしたら寂しさが少しばかり紛らわせるかもと思っています。大切なのは、その的を1人に絞らないことです。1人に絞ると、その1人には重荷になるかもしれないし、誰かに話されるかもしれない。けど、何人かに分ければ、たとえ話されても私という人間を掴むことはできず、でも気持ちは少し楽になれます。そうやって話をしていって、この人ならば、みたいな人が現れるかもしれない。でも、それは自分のエゴだと思った方が楽です。所詮人と人は分かり合えない。けれどもせっかく出会えたんだから、少しだけそばにいようくらいの心持ちがちょうどいい気がします。現れなくても、寂しさに少しだけ蓋ができます。そうやって少しずつ自分の心を濾過してみるのはどうでしょうか。寂しいからといって、その寂しさを寂しさのままぶつけてはさらに寂しくなります。人が離れるからです。もしくは寂しいイコールかわいそうな人と思う厄介な輩もいます。同情されるようなことではないという意識は持っておいた方がいいし、同情してくる人からは離れたほうが無難です。自分の中で咀嚼してから、少しだけ少しずつ誰かに話すといいかもしれません。わかってよ！という気持ちではなく、一方通行であればなおのこといいと思います。わかってくれなくていいむしろわかってほしくないけど聞いてくれたら嬉しいなくらいのスタンスで、まずは自分の寂しさをちょっと掘り起こしてみてください。何事も解決するには現実をみなくてはならないんです。ただ、今はそっと蓋をしておきたい寂しさもあると思います。手放せそうな寂しさをちょっと考えてみてください。いつか自分で自分を癒せるように、その対象を自分で掴める日が訪れることを願っています。お互い尊い存在です。せめてこれからはお互い平穏に過ごしたいですね。

つきまちうさぎ🌕️🐇

そんなこと、ないです。

…いい年した 大人だって、寂しい時は さびしいし、誰かに 寄りかかりたいって 思うこと、いっぱい ありますもの

ましてや、小瓶さんはまだ 14ですよ？
🐰💦
それは、無理なきことと ウサギは、思います…


『我慢しなさい』
『甘えるな』
『回りのことを 考えて』
………それらの言葉に、私も 子供の頃から、どれだけ 傷つき、そして
失望して
人を信じられなくなったか、頼れなくなったか、…もう 自分ですら、計り知ることは できません。

なので、今の私は 半分くらいは、嘘つきさんと なってしまいましたがー
…だからこそ、小瓶さん には、そうなって ほしくありません



……今まで、よく 頑張ってこられましたね、小瓶さん。

そんな小瓶さんには、ウサギさんから
『えらかった』の花束の贈呈です。
💐🐇

限界の時。
寂しい時は、思いきり泣き、
怒りたい時は ちゃんと怒ってー
…そんなのが、本来あるべき 人の姿かと 思われます。

それを、みっともない とか、ガマンが足りないとか
本人が 望んでもないのに 言う人が、もしも いたならばー

ウサキック👣💨を、心の中で お見舞いしてやればよいのですよ！
💥🥊🐰

小瓶主様。メール読ませていただきました。　
なんというか…心がギュッと締め上げられるような辛さが伝わってくるのに、何もできないことがもどかしくなってしまいます。

小瓶主様は四歳から施設にいらっしゃるのですね。
するともう在籍十年ということで、年齢はどうあれ施設内では「先輩」という位置付けなのでしょうか。
もしかしたら、まわりには小瓶主様より「もっとケアが必要そうな」「もっと傷ついていそうな」子がたくさんいるから、相対的に、小瓶主様への大人の方のケアやサポートが手薄になってしまうのでしょうね。
小瓶主様も、幼い頃からそういう空気を読んで(読むように促されて)、思いっきり泣いたり、思う存分甘えたり、感情をあらわにしたりできなくて…
はやく「大人として頑張る」ように、いろんなことを「我慢する」ように周囲から促され、小瓶主様も、その「大人」としての役割を必死に演じているのではないでしょうか？
年少の子や在籍の浅い子のお世話をしたり、お手本のように(相当無理をしながら)振る舞ってさえいるのではないでしょうか？
そうすれば周りのみんなが安心するから。喜ぶから。場の調和が保たれるから。
他の誰かのためになるなら自分の心を殺す、尊い自己犠牲。
小瓶主様は偉いです。この上なく偉いです。偉過ぎます。
だからもうこれ以上、偉くならなくていい。
頑張らなくていい。
我慢しなくていい。
寂しいって泣いていい。
大人に甘えていい。
大人を困らせていい。
だって十五歳って、まだまだ子どもですよ？未成年ですよ？責任ある大人に守られて然るべき年齢ですよ！
大人になった現在の目で十五歳の頃の自分を見ても、もう本当に痛いくらいに子どもです。
たとえば人との距離の取り方、自分の感情との向き合い方、困難にぶち当たった時の対処方法等々、自分では「大人な対応」をしてるつもりでも、大人の目にはどうしようもなく未熟で危なっかしく映るんですよね。
人生のなかで一番心が不安定で、孤独感とか絶望感とか、ありとあらゆる負の感情に翻弄されてしまう時期だと思います。
毎日毎日キャパオーバーで頑張っているのに「もっと頑張れ！」なんて言われたら…怒りと悲しみでフリーズするしかないですよね。
そもそも、辛さって人と比べられるものなのでしょうか？
小瓶主様が死ぬほど辛いと感じているなら、それはもう間違いなく死ぬほど辛いということなんです。誰であろうと(小瓶主様本人であろうと)その感情を無いことにしたり、「もっと辛いであろう誰か」と比較したりできるものではないんです。
それは小瓶主様の辛さとして尊重され、受け止められ、しっかりケアされるべきものなんです。
施設の中に頼れる大人がいないなら(あるいは大人の手がどうしても回らなそうなら)、学校の保健の先生やスクールカウンセラーの先生に頼ってみてはいかがでしょうか？
今まで誰にも言えなかった自分の気持ちをまるごと聞いてもらってみて下さい。秘密はしっかり守ってくれるはずです。
もちろん、辛さや寂しさや割り切れなさを小瓶にぎゅうぎゅう詰めて、ここにどんどん流しちゃうのも全然ありです。
小瓶主様の気持ちをちゃんと受け止めてくれる人、応えてくれる人、きっといるはずです。

以上、小瓶主様のおかれた状況を想像しながらお返事させていただきました。
もし全然まとはずれだったらごめんなさい。
どうか、小瓶主様の抱える辛さが、少しでも軽くなりますように…

ちがうよ、自分よりもっと辛い人がいる、それはちがうよ。
くるしいこと、辛いことは人と比べられない。自分が感じた辛さは人と比べなくて良いの。
怖いよね、比べるなって言われてもやっぱり比べちゃうし、自分を高めてあげれないよね。
寂しく思っても良いんだよ。大人とか子供とか関係ないの。
人を信じれないのは苦しいし、悲しいよね。

私も大好きな人にたくさん裏切られて、もう誰も信じたくないし、信じられない、人が怖いってなったことがあるの、しばらく立ち直れなくて、すごく苦しかったし、今も心からは信じられない。
でもね、その中でもこの人を信じたい。きっと私の味方だって思える人がいて、その時も信じることや、心を開くことがとても怖かった。だけど、自分が信じたい人を信じようって思ったんだ。

人を信じることって本当に難しいと思う。自分を好きになってあげることも。自分を信じてあげることも。

そんな中でもあなたはよく頑張ってきたね。偉いね。頑張ったね。

最後にひとつだけ。
大切な人とも大好きな人ともばいばいしてきたって書いてあったね。あなたが誰かを大切な人や大好きな人って思えるなら、その人をまず大切にしてみよう。今の心では、少しのすれ違いも裏切りって思ってしまうかもしれない。
だけど、それは裏切りじゃないよ、もっと信頼関係を深くできる出来事。そこでもっと相手のことをしったり自分のことを知ってもらう、それで少しずつ信じられる。
そういうものだと思うんだ。

だからね、いっぱい頑張ってきたあなたに頑張れ！って言うつもりは全くなくて、私が伝えたいのは、我慢しなくて良いんだよ。ゆっくりいこう。
今までこんなに頑張ってきたんだよ、もう頑張りすぎなくて良いんじゃないかな。
この世界のどこかで、あなたにとって幸せな明日がくるように願っています。

長くなってしまってごめんなさい。
一緒に、ゆっくりいこうね。

14歳で大人なんて、
絶対にそんなことない。

あなたの小瓶を読んで、
僕は自分が恥ずかしいよ。
僕が14才の頃は、大人にならなきゃ、なんて考えたことはありませんでした。

だから、僕から見たら、あなたはびっくりするくらい立派です。自分が恥ずかしくなります。

今の僕は年齢だけは
十分過ぎるほど大人です。

そのくせ、
くやしくて泣くこともあります。
誰かに甘えたくなります。

全部を我慢することなんてありません。
全部を我慢なんて、誰にもできません。

助けを求めたっていいんです。
助けを求めることが必要なときもあります。全てを自分一人の力でできる人なんていません。

甘えたっていいんです。
大の大人の自分も甘えたいときあります。
泣きたいときもあります。

どうか、身近で信頼できる人を探して、
甘えてもいい。
泣いてもいい。
助けを求めてもいい。

小さな頃から、ずっと頑張って来たあなたは、びっくりするくらい、偉いよ！

裏切られるのが怖い

その怖さを知っている貴方は、辛い思いをしてきて、色々な悩みを一人で抱え込んできた人。

今日もお疲れ様、ここまで生きていてくれてありがとう
今まで沢山のことを我慢して、勇気を出してくれて、人のこと信用してみようかなって思ってくれて…。
貴方は、器用で、とっても器用で、真面目な人だ。

でもね、一人で何でも出来るようにならなくてもいい
時には他の人の手を借りて、助けを求めても良い
今貴方に必要なことは、それなんじゃないかな

辛さに、自分よりも辛い人、自分よりも辛くない人なんて無いよ
辛さを人と比べなくて良い、貴方は「辛い」思いをしたのだから。

14歳だから、とか、大人だから、とかそんなの関係ないよ
年齢は関係ない。助けて欲しい時に「助けて」とか、嫌なことに「嫌」と言うのは間違ってない
それを否定する人間が間違っている

今まで沢山の経験をしてきて、その中には辛い経験が沢山あったと思う

私は、これからも、貴方らしく生きていて欲しいと願う

今の環境では難しいかもしれないけど、今のように、素直に想いを伝えられる貴方でいて欲しい


助けを求めたい時は、貴方なりの助けを求めていい

甘えたい時は、貴方なりの甘え方で甘えていい

貴方が我慢しなくても良い環境が訪れることを切に願う

そんなことは絶対にない。
年齢で我慢しなきゃ行けないなんておかしいよ。貴方も、他の人も、世界中の人全員が少しくらいわがままを言っていい権利を持ってるんだよ。年齢も性別も出身地も身なりも何もかも関係ない。人はみんな平等の立場にあるべきだよ。我慢しなくていいし、弱音を吐いてもいい。みんなそうやってストレスを消化させて生きていくんだよ。年齢なんかの差別に負けないで。頑張れ。

まだ子どもだよ

甘えるのも誰かに守ってもらうのも
何の制約もなく褒めてもらうのも
当然望んでいい年だよ

あなたはそういう事がずっと許されない環境で、育ってきたんだね

「いい子だね、大丈夫」って抱きしめてあげることも、寂しい時に黙って話を聞いてあげることも、遠くからでは何もしてあげられない

でも何もかも我慢しなくちゃいけないなんて
そんなこと絶対にないからね

寂しいって言ってもいいよ。
甘えてもいいよ。
必要最低限の我慢だけでいいよ。

私しんどい時、ヘッドフォンとかイヤフォンで爆音でね、クリープハイプの「大丈夫」って曲聴くの。知ってるかな。
一緒に頑張って生きよう。ね、大丈夫だよ。