先ほど遺書を書きました。
本当は遺書を書くことで気持ちを抑えるためだったのですが、もう抑えられそうにもありません。
鬱の治療中で改善の兆しは見えていましたが、今はもう一日を過ごす気力も体力さえなく、一日中ほぼ寝たきり状態でもう家族のに合わせる顔もありません。
今までも幾度となく希死念慮に駆られましたが、今回は今までと比にならないほど辛いです。
大好きだった趣味にもほとんど手を付けられず、食べ物を少しでも口にすると吐き気を催してしまう。
もう限界が来たんだなと思います。
家族孝行もできず、孫やひ孫の顔を見せられないまま旅立つのは本当に悔しいですが、もうこれ以上生きる気力はありません。
この手紙を読んでくださった皆様。もうお返事を見る事も叶わないとおもいますが、どうか私のような者の二の舞にならないようお祈り申し上げます。
ここまで私の稚拙で長い文章を読んで下さり誠にありがとうございました。
皆様の人生に幸がありますように。