LINEスタンプ 宛メとは?

みんな消えればいいのに。って毎日思ってる。どーしてこうなっちゃったのかな。私には兄がいます。私が小1だった時、兄とは5歳差で、小5で、一年後に中学受験を控えてました。

カテゴリ
みんな消えればいいのに。
って毎日思ってる。どーしてこうなっちゃったのかな。

私には兄がいます。私が小1だった時、兄とは5歳差で、小5で、一年後に中学受験を控えてました。
私にとってはいつも優しく、時には一緒に遊んだり、時には怒られたりと兄の存在は大切でした。
しかし、兄は当時東大合格者数がトップの学校への受験を考えていました。しかし、模試の結果が例え塾内一位だったとしても、父は「こんなテストも100点取れねぇのかよ」と言い、時には恐喝のようなこともしていたと聞いています。(当時私は幼かったので、兄が塾から帰宅する時間にはもう寝ていました。)そのことでしょっちゅう母とも喧嘩していたようです。
その結果、学年が上がる頃には兄はほとんど笑わなくなってしまっていました。それにいち早く気づいた母は、父と別居することを決めたらしく、私、母、兄3人で引っ越しました。

引越しといっても、新しく家を借りる訳ではなく、母が学生時代に仲が良かったという男性の家に居候するなったので、そこまで大規模な移動ではありませんでした。それから私たちは、その男性の家で今も住まわせてもらっています。

それから数年。私は幼稚園の頃から大学附属の学校に通っていたので、引越し先でも同じように大学附属の小学校に通っていました。しかしその学校はすぐ隣に同じ附属中学校があるにもかかわらず、内部進学であろうと受験を必ずしなければなりませんでした。しかも、内部進学生は洗顔入試になるらしく、受験するか公立の学校に行くか、という二択でした。

私は内申点は悪い方ではなかったので、割とどうにかなるだろスタンスでいたのですが、当然騒ぎ立てるのは両親。当時父は年に数回しか会わない程度であったこと、母が兄のことを思い出してしまったのか、受験に関しては本人である私よりも気にしていましたし、成績や勉強方法にも過剰と言っていいほどには干渉されました。

思えばそのころからだったのしれません。
母が受験に過剰になるほど、過去に父が兄に放った言葉をそのまま私に投げるようになリました。
「塾辞めさせるぞ」「なんでお兄ちゃんみたいにできないの」「うちはお兄ちゃんだけで良かったのに」etc…
そんな言葉を毎日毎日投げかけられるようになり、必死で勉強しました。努力が実を結んだのか、私は無事に中学校に上がれました。
が、同時に私はいつかの兄と同じように、精神を病んでしまいました。
私の場合は、根の性格が騒ぐことや遊ぶことが好きだったからか、逆に常に笑っておかなければならない、という意識を抱くようになり、気づけば自分の感情を表に出すことはほとんどなくなっていました。

そんなこんなで入学した中学校。私は小学校の頃からずっと興味を持っていた。バスケットボール部に入りました。
しかし、3ヶ月で辞めてしまいました。理由は虐められたからです。何故か入部初日からとある部員に「私あんたのこと嫌いだから」と宣言され、それからは私は集中的に虐められ、いっても無いことを言ったことにされたり、私にだけボールを回してくれなかったりなど、あからさまな嫌がらせをされました。
挙げ句の果てには顧問がゴミ教師すぎて、何故かとても嫌われてしまったんですよね。いまだに嫌われてます。

それと同時に、兄は大学受験を終えていました。志望校は、引っ越す前の家がある近く。父と二人暮らしをしつつ、大学生活を送るつもりでした。しかし帰るのは兄だけ。中学生ながら、あまりにも皮肉な話に笑っちゃいましたよ。

それからも私の中学校生活は常に後ろに兄がいるかのように、兄に比べら続けました。バスケットボール部を退部した後、兄も中学時代所属していた吹奏楽部に転部しました。しかし兄の学校は結構な強豪校だったのに対し、私たちの学校は弱小。楽器も違うのにそれでも比べられて、見返したくて必死に努力しました。
中3の四月。課題曲と自由曲が決まりました。課題曲はなんと私にソロがある曲。そして自由曲は、兄が中学時代に同じくコンクールで自由曲として吹き、上の大会へ出た曲でした。
私は嬉しいやらなんやら複雑な気持ちを抱えたまま、必死に練習し続けました。しかし、結果は銀賞。上の大会へ出ることはできませんでした。

そこからはもう切り替えて受験勉強。今に至ります。私もまた家族揃って暮らしたい、母から解放されたいという気持ちから、引っ越す前の家がある場所から近い高校を受験する事に決めました。両親の対応は言うまでもなく。簡単に言うと全否定です。
母が機嫌がいい時に吹奏楽に強く、偏差値もそこそこある高校を一旦志望校に決めて、この間の夏休みに両親と3人で学校見学に行きました。
私としてはより行きたい、という気持ちが強まったので良かったのですが、帰り道に父が一言。
「お前あんな学校も受かんねぇの?」
泣きたくなりました。というか家についた後泣きました。当然母の機嫌は悪くなるし、父は自分の意見を言って何が悪いスタンス。控えめに言って絶望しました。

今はその学校よりもワンランク上の学校を目指して勉強しているのですが、全く手につきません。成績が下がるたびに眩暈がして、吐き気がするんです。それで勉強しようとしては塾で教わったやり方だろうが関係なしに全否定してくる母。泣きながら説明する私。この構図がもう一週間に3回は見れるようになってしまいました。

いつからか私は勉強の話題が出てくると、たとえ内容がどうであれ反射で泣き出してしまうようになりました。泣く度に親に「キモっ」「ほんと最悪。めんどくさ」などと言われ、紙を滲ませながらシャーペンを持っている生活を繰り返してます。

環境のせいにしている自覚はありますが、本当にこんな家に生まれてきたくなかった。消えたい。みんないなくなればいい。そんな感情とは裏腹に、話を聞いてもらいたい、誰かに「私」としての存在を認めてほしいという思いが噴き出て、今日、こんな手紙を書きました。長々と語ってしまってすみません。
名前のない小瓶
214958通目の宛名のないメール
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※誹謗中傷や否定批判のお返事は流れません。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

宛メのサポーター募集
お知らせ
お知らせ一覧
宛メサポーター募集 宛メで音楽 宛メコラム 宛メのアドバイザー石渡ゆきこ弁護士 宛メのアドバイザーいのうえちかこ(心理士・カウンセラー) 悩み相談ができる相談所を集めたサイト 宛メ本 小瓶に手紙を入れて流す
宛メについて
宛メのこころえ(利用者さんの言葉) お返事のこころえ(利用者さんの言葉) 宛メに参加している人たち(利用者さんの言葉) 宛メとの出会い(利用者さんの言葉) 初めての方 Q&Aヘルプ 宛メ、サポーター募集! 運営委員のご紹介 運営委員ブログ 特定商取引法に基づく表示 お問い合わせ 運営会社
twitter & facebook & instagram
フォローやいいね!すると宛メの情報が届きます。
緊急のお知らせなどもこちらから配信しますので、ぜひ登録をお願いします。
Follow Me