ここ最近……というかもう4年ほど私は私自身を直視できていない気がしてならない
このことに気づけたのもつい最近の事だ。
昔、必要以上に自分を責めて責めて、責め続けて自分で自分の感情が理解できなくなってしまって、全てが他人事のように思えてしまっていた時期があった。
その時から2年ほど経った頃だろうか、ようやく楽しいという感情、悲しいという感情、頑張りたいという感情を感じることができるようになった。
あの頃はまだ楽しく過ごせていた、たまに過去を思い出して耽る時もあったが幾分かマシだったと思う。
そこから2年経った今、色々な人やモノ、世界を見ることが出来ている。とても楽しい。色々な人と交流を持つことが出来て新鮮だ。
でも、なんでだろうな
人と関わりが増える度に、自分の空っぽさが浮き彫りになって嫌になる
空っぽでは無いはずだ、沢山の大切な思い出はある
けれど、どうしようもない心の穴はあの時のまま、塞がっていない
元々人一倍感情に敏感な子だったからだろうか、今ではもう疲れきってしまって。
感情が動くことが殆ど消えてしまった
単純に成熟したと思えればよかったのだろうか
皆が通る道だと分かってはいる
ただ、私が言いたいのは
皆が通る道だからなんだと言うのだ、私は私であり私でしかないんだ
私の人生を感じれるのは私だけなんだ
1番簡単な解決法は知っている
消えることだ、勿論本当の意味で消えるなんて無理だろうな
でも、それが一番手っ取り早くて簡単なんだ
なぜ生まれたのが私だったんだろう
なんで私が生まれたんだろう
なんで私と世界の間には分厚いガラスがあるんだろう
なんで私は感情が鈍いんだろう
なんでかな
誰かに理解されないとかじゃない
自分ですら自分のことが理解できない
つらいな
浅い付き合いは得意だけど深い付き合いが本当に苦手で
自分の取り繕っているところが剥がれて汚くて黒くて空っぽで白くて何にもないところが見えてくるから嫌いだ
いつまでとかじゃない
永遠に独りで生きていくしかない
なんて生きづらいんだろう
もう終わらせたいな
終わらせる勇気なんて、持っていないけど
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このお手紙を見て今までたくさんいろんなことに振り回されて、疲れ切ってしまったんだなと感じました…これまで頑張った分、まずはご自身を褒めてもいいと思います。
よく頑張ったね、いろんなことしたね、出会ったね、そして傷ついたねって。
そして、主様がどうしたいのかにもよるかもしれませんが、私が個人的に感じたのは穴の空いてしまった主様を、自分自身で受け入れてもいいのかなと思います。その穴は、誰でもなくご自身が耐えて生き抜いた証ですから。
時や季節が移ろうように、私たちもゆっくりゆっくりと目には見えないくらいですが変わっている最中のはずです。いつか、世界と自分を隔てる壁も風化して、徐々に薄くなるかもしれません。
主様に何があったのか私は体験することが出来ないので、完全に寄り添うことは難しいですが…それでもあなたにとって安らぐ時間が来ることを願う人が、ここに一人いることを覚えてくれたらと思います。
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