最近、自分が体験したこと、起きたことが現実なのか信じられなくなっている。
体験Aを現実に起きたことだと仮定する。
Aを体験した人間A'がAやAと同等以上の体験をする可能性はめったにない。
また、A'はAを体験していい人間ではない。
よって仮説を否定し、Aは現実ではない。
証明終わり。
...ほんとに、現実に起こったことなのか、自分の妄想の中でのことなのか区別が、というか信じられない。
だって...ねぇ...。
そんなこと私が体験していいわけない。
そんな...ねぇ...。
でも、どこかで現実って分かってて、ぬか喜びしてる自分もいる。