心の傷はどうして見えないの。
小さい頃絵本で読んだ
オズの魔法使いの木こりのように、
心がある場所に扉がついていたら。
心を取り出すことができたら、どのくらい傷がついているだろう。
そんなことを最近想像している。
心が痛い。
すごく胸が重苦しくてズキズキして、
とにかく苦しい。
苦しくて苦しくて仕方がなくて、
ブリキの木こりのように扉がついていたのなら、心を取り出してこの痛みを一時的にでも取り除けるんじゃないかって。
そして取り出した心はどんなに傷ついてるんだろうって。
私の心は弱いから。
他の人は気にしないか、乗り越えられるようなことでも私は簡単に苦しくなってしまう。
私はこんなにボロボロなんだよって、もう無理なんだ、弱いんだ、限界なんだってわかってもらいたいの。
これを読んでくれているあなたの心も
ボロボロなのかな。
でももし心の傷が見えたとしても、
見えたことでまた他の人と比べられてしまうんだろうな。
私の方が傷ついてるよ、だからあなたはまだ大丈夫ってなるのもいやだな。
じゃあ見えないままでいい?
でもさ、
やっぱり苦しいよ
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つきまちうさぎ🌕️🐇
なんか、切ないような、ギュッとした気持ちになりましたね…
こういう、切なさの中にも 優しげ というか、本を読んでる感覚になれる 小瓶って、私は 引き込まれるものがあります。
…小瓶さんの心は、きっと 今、限界で 押し潰されそうで、声にならぬ 悲鳴をあげていることなのでしょう。
人によって、心の傷の許容範囲は 様々なものですから、それは比べられるものでは、きっとありません。
小瓶さんの痛みは、小瓶さんだけのもの。
そして、私はそれを 受け止めたいです。
(『お大事に』のお花です…)
💐🐇
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