生きたいのか、死にたいのかわからない
人生嫌なことばかりで辛い、死にたい
でも死にたくない
勇気がでない
何より未遂に終わってしまった場合が怖い
もういやだ
人間上手くできない
優しさが痛いんです
周りが温かくて、それがしんどくて
わたしを蹂躙しないで
厚意が苦しくなる
こんなわたしなんかに構わないでほしい
いっそのこと突き放してくれと
我儘なのはわかってる
恵まれてるくせに
なんてやつだ
自分が嫌いすぎてどうにかなりそうなんだ
気持ち悪い、全部気持ち悪い
頭を漁ってくる鴉も
他人の視線の針も
消えてくれ 頼むよ
捻くれた性格、直らない、直せない
なおしたいのに
人間に生まれたというだけで
やらなければならない義務が多すぎる
泣きそうだ
ずっと、過去の屈辱的な羞恥心と
曖昧模糊たる不安感が思考を蝕んで
わたしの頭の真ん中に居座っている
逃げたい、逃げてはいけない
板挟みなんです
わたしはこれからどうしたらいいんですか
死は救済ですか
ななしさん
相対する感情だからこそ、そこをさまよっている間は、どこにも気持ちの置き場がなくて、どこにも進めないから、苦しいんだよね。
恵まれているからこその苦しさもあるし、あっていい。
死は救済という言葉を完全に否定することは出来ない。特に自殺においては、死をもって救われた人も確かにいると思う。でもそれは、見せかけの救済だと私は思う。死でしか救われない状況から、誰も彼らを救うことが出来なかった。
相対した感情を持ち続けることは、どうしようもなく苦しいことだと思う。
でも今抱いている感情や、あなたを取り巻く状況や環境があなたの人生の全てでは無いから。
あなたがまだ生きているのなら、私は見せかけの救済じゃない救済を見つけて選んで欲しい。