こんにちは。
あなたはなぜこの小瓶を開くことになったのでしょうか。
…そうですか。
一つだけ、伝えたいことがあるんです。
あなたには、生きる権利があります。
そして、死ぬ権利もあります。
決して義務ではありません。
あなたは、
嫌われても
憎まれても
傷つけられても
否定されても
泣いても
辛くても
死んでほしいと言われても
生きる権利はあります。
そして、同時に
好かれても
愛されても
傷が癒されても
肯定されても
笑っても
幸せでも
愛していると言われても
死ぬ権利はあります。
…私はあなたに生きてほしい。
生きたままで幸せになってほしい。
けれど、私がこう言っても、あなたには死ぬ権利があります。
どんな道を選んでも良いです。
けど、あなたには権利があると言うことは話しておきたかった。
あなたが幸せになれますように。