生きるのを諦めたのはまだ幼稚園前だったのかも。
家の前を、女子小学生達が10人位で歩いていた、それを見た瞬間、ものすごく虚しくなり、持っていた変な人形(叔父がパチンコで取って来た、悪趣味なやつ)を外にぶん投げた。
虚しいなんて感覚は理解してなかっただろうが、あの気持ちは虚しさだ。
孤独孤独孤独、話ても解ってもらえない。
どうせかわいくないガキだし。
そんな気持ちだった。
その気持ちは、未だ続いてます。
周りには誰もいなかった。いても意地悪なヤツで・・・。
暖かい家庭なんてクソだと思うし、思ってた。
それは、どんな事をしても、魂を差し出したとしても、絶対に手に入らないもの。
何の努力もナシに持っているヤツらは〇ね、思って来た。
何が違うのか、未だ解りません。