少しだけ
少しだけ愚痴を溢させてください。
私は普段から自分を認められない、常に自責をしてしまう性格の人間です。
幼稚園(3歳)の頃から、小さい弟たちや両親のために家事や育児の手伝いをし、親の言うことや指示は全て守り、弟たちの世話に身を尽くし、時には親の愚痴やストレスのぶつけ先として立ち、自分の「親に甘えたい」「頑張ったら褒めて欲しい」「優しくして欲しい」の気持ちを押し殺して「いい子供」「お姉ちゃん」を全うしました。
100人以上いる同学年の中で自分1人だけ100点を取っても、テストで良い点を複数取ってきても、スポーツの大会で賞を取っても
親が自ら褒めてくれることはありませんでした。
7年以上にわたるいじめにも耐えました。
辛かったけど毎日休まずちゃんと学校へ行きました。
毎日泣いていたけど、心配をかけないように声を殺して、誰にも見つからないところで静かに泣きました。
生まれ持った才能や突出した能力がないこともあって、人一倍努力はしてきたつもりです。
学生の頃は長期休みを返上して制作に取り組んだり、小学生の頃から常に自分の将来のためになるようなことを考え、失敗を恐れず新しいことにチャレンジし続けてきました。
今は正社員として会社に勤め、奨学金や家にお金を入れつつ、いじめを受け、人に裏切られ続け、人間不信になって、たまに弱音を吐いてしまう私でも優しく受け入れてくれる、生きていて初めて「信頼していてよかった」と思える仲間たちと、一度諦めた夢を再び追っています。
そんな中、身を尽くした弟はすっかり亭主関白になり、アルバイトも理由をつけてせず、親の脛をかじって金をむしり取り、努力も一切せず、自分の思い通りにならないと物や私に暴力を振るうようになりました。
親は私がどれだけ必死に弟の実状を説明しようとも「お前(私)が悪い」と決めつけ、私が弟の暴力で怪我をしようとも「放っておけ」と言い放ち、私の時は運動部で休日もない中、自分で稼いだお金で工面していた美容室代や電車の運賃、友人との交流代も、弟には甘やかしてポンポンお金を渡すような人になってしまいました。
相変わらず何を頑張っても褒めてはくれません。
家を出ろとも言われますが、複数通っている病院の手続きが大変なのと、睡眠の病気で他人に起こしてもらわないと朝起きられないこと、他に助けを求められる頼れる人や親戚がいないこと、カウンセラーさんに相談しても「相談できる病院へ行ってください」としか言われず対応してくれないこと(すでに病院へは通っています)などがありどうにもできません。
今日
何の努力もしていない弟に、私が必死に努力して追っている夢を半笑いでバカにされ、それが悔しく、辛く、苦しい思いで気が狂いそうになったため、ここに気持ちを吐き出させていただきました。
期待するだけ無駄なのはわかっています。
承認欲求を出してはいけないこともわかっています。
でももう耐えられそうにないです。
いい子でいるのは疲れました。
涙も出ません。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
読みにくい文章で申し訳ありません。
どうか、皆さんの将来は明るく笑顔で満ち溢れたものになりますように。