ただ、つらつらと書いたものなので文章がおかしいかもしれません。
なにをやっても凡人かそれ以下。
なにも取り柄がない。
なにをやっても中途半端。
「そのものに努力できるのが才能」
「苦なく続けられるものが才能」
確かにそうだろうと思う。
その言葉のとおりなら私には何ひとつ才能がないことになる。
昔は絵を描いたり、ゲームとかギターとか、いろいろやっていた。
すごく楽しかった。
苦しくなかった。
そこそこ努力していたと思う。
上手くなっていくのが楽しくて嬉しくて仕方なかった。
でも最近はそう思えなくなった。
なぜかわからないけど、努力ができなくなってしまった。
楽しさを感じなくなってしまった。
むしろ苦しくなることもある。
どうせ頑張っても凡人かそれくらいだと、そう思うようになってしまった。
私が上手くなったところで意味はないと思うようになった。
私よりも上手な人はたくさんいて、その人たちはそれ相応の努力をしているんだろう。
正直、羨ましいと思ってしまう。
上手いのはその人が頑張った結果だから、羨ましいとかそういうふうに思うのは失礼だと思うけど、どうしてもそう思ってしまう。
私もそれくらい努力できる人間だったのなら。
頑張れる人間だったのなら。
上手くなる過程を楽しめる人間だったのなら。
よかったのにな。
悲しい、悔しい。
昔は楽しかったのに。
なんでなにもできなくなっちゃったんだろう。