年末年始から今日まで、自分は除雪しかしてない。起きてる時は3,4時間おきに常に除雪を強いられ、例年では半月~一か月に一回程度のカーポートの雪下ろしを1日おきに実施せざるを得ない。今の家に越してきてから20年近く、その歴代トップの掛け値なしの雪害認定できるレベルの大雪の年となった・・・父が無くなり俺が一人で除雪を頑張らないと行けなくなったその年に、だ・・・・
これが一年だけでもズレていたなら「今年は雪が酷いな」或いは「今年も酷いけど、これからは一人で頑張らないと」で終わる。けれど、こんだけぴったり当てはまってしまったら「なんで父が亡くなったのを見計らったかのような降り方すんだよ!!!」とブチギレそうになる。
俺の人生はいつもそうだ「車は俺が停止線に付くのと同時に赤になる」「市街地の交差点で右折(反対車線を跨ぐ)しようものなら、途端に対向車が列を作り青信号2,3回は見送る(酷い時は6,7回近く待たされる)」「務めた職場はパワハラ上司がいる所か、マトモな所ならもれなく倒産する」「職を失い、少しでもお金を節約した時に限って物が壊れる」「金の都合で父が自身の保険の適用範囲から病死を除けば、ピッタリ病死する」etc・・・
常に物事が悪い方に転ぶ。俺の人生起きてる時は「俺の時に限って」「今年に限って」「こんな時に限って」全てこれで構成される。どれか一つ二つであれば「そんな事もある」「たまたま運が悪かった」これで済むが、こんだけ不幸と間の悪さの波状攻撃が続けば、もはや世界の意志の様なものを感じずにはいられない。正しく神は言っている「お前は常に苦しみつづけよ」って奴だ。前世の俺はそんなに重罪人だったのか?今世の俺がそのしわ寄せで人生常に苦しく不幸で居る事を強いられるレベルだったのか・・・だとしたらもうたくさんだ。早く死にたい。コロナでもインフルでも何でもいいから俺を殺してほしい。