どうして来なくなったのか忘れたけど久しぶりに来ました。
ほんとに死にたい。
首吊りの方法も知っているし、準備もできている。
出来ていないのは唯一覚悟だけ。
こんなにも死にたいのに過食して逃げている。
また朝が来て、死ねなかったし眠れなかった夜が明けてしまう。
気が付いたら正月なんてものはとうの昔に終わり、顔面の死んでいるサラリーマンや学生と一緒に満員電車にもまれる日々が再来。
何が明けましておめでとうだ。めでたいのはお前の頭だけで充分だ。
おめでたいムードを押し付けるのはやめてくれ。僕は絶対に言わないからな。
もう終わったか。
去年に忘れ物をした。
でももう取りに行くことができない。
この先地獄しか広がっていない。
だからもう死にたい。
今しかないよって言われてる。今死ねって。
分かってる。なのにどうして僕はこうして日寄っているわけ?
こんなに死にたいはずだったのに、どうして朝を見ることになってしまったのか。
最悪だ。もう、どうしようもない。他人に丸投げしたい。
誰か殺してくれ。結局そうなる。
死にたい。言っているだけ。情けない。意気地なし。弱虫。
後悔はたくさんある。生まれてきたこととか、なんでもっと早くに死ななかったんだとか。
一体あとどれくらい血を流せばいいんだろう。
あとどれくらい殴ればいいんだろう。
僕が死ぬ日は来るんだろうか。自分でするしかないのだけれど。
感情ない。最早何も感じない。嘘。虚無感。
何もないを感じる。
何も感じないを感じる。
空白よりも空黒。
目の前真っ暗。何もない。早く死ねよ。
くり返す。