読んでくれてありがとう<(_ _)>
題名の通り、世の中で行われているルッキズム撲滅運動についての愚痴。
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まず初めに書いておく。
自分はまだまだ若者。
そして、救いようのない不細工だ。
・出っ歯(年々酷くなっているので、仕事でお金を貯めて矯正しようと思う)
・出目
・低すぎる鼻
・ニキビが出来やすく、治りづらい(早寝早起きて規則正しい生活をしているのに…)
・ひどい目袋(クマ?生まれつきあって、本当に気持ち悪い。親は涙袋だと勘違いしている。論外。)
・頬が低すぎて膨らみがない
・頬が白く、血色が悪い(毎日マッサージをしているが、効果なし)
・生まれつき髪の色が滅茶苦茶(焦げ茶、金髪、白髪、栗色、黒色、銀髪など様々な色の髪が混ざっている)
・顎が潰れている(何という間違った教育か、「口で息をすると美人になる」と親から教えられた。ダメだと知ったのは3年前)
・あまりにも非対称すぎる目(左右で高さも大きさも違う。もう嫌なんですけど)
しかも、ただの不細工ではない。
ろくでなしの親の遺伝子を受け継いだ不細工なのだ。
本当に死にたい(でも怖い)。
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本題に移る。
新聞やテレビなど、様々なメディアで「ルッキズム撲滅運動」なるものが行われている。
「やめよう!ルッキズム」
「みんな最高の顔だよ!」
「みんなが可愛い(格好いい)!」
こんな感じのキャッチコピーを見たことがあるかもしれない。
でもなぁ…笑ってしまうほど説得力が無いんだよなぁ。
「みんなの顔はみんなの個性!」的なことを言っている割には、採用されているのは美人、美人、美人、美男子、美男子、美男子、美しい紳士淑女。
言っていることとやっていることが違うんですけど?なにこれ。
口だけじゃない?
「せめて心だけでも美しく」と考えてきた自分だが、本音を言わせてもらう。
もう「なくそうルッキズム」ってさ、キレイな人が自己満足でいい人を演じたいからやってる、いわゆる偽善行為でしょ。
いや、そうに決まってる。
もうそうとしか思えなくなってしまった。
「あぁ…ワタシ、救いの手を差し伸べてる…」「助けてる…」
結局は、キレイな人達の「お遊び」に付き合わされているだけなんでしょ?
だから世の中は何も変わらない。
変えられない。
変わろうとしない。
自分より下の人間を踏みにじるのが楽しいから。
そりゃ、全人類みな同じ考えにするのは無理だ。そんなの猿でも分かる。
だけど、この「なくそうルッキズム」で変わった人間なんているのだろうか?
逆にそれぞれの顔に目が行き過ぎて、キレイな人とそうでない人がはっきりと分けられるようになってしまって、逆効果だったと思うのだが。
これで「整形はダメだ」「親からもらった顔だろ」とか言うなよ。
もっと寄り添ってくれよ。
こちとら、好きでこんな顔になった訳じゃないんだよ。
様々な事情を抱えて、今の顔を持っている人だって沢山いるだろうに…
元からの美人とムリヤリ同じ立場に立たせようとしないでくれ。
それなら、整形費用を出してくれる方がまだマシだ!!!!!
あぁ、こんな顔いらない…
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ななしさん
ルッキズムを批判する人間に限って、推しを好きな理由は、「顔がいいから」
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