「時間を巻き戻せたら私は」＃３
そのとき
『きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ』
誰かの叫び声と同時に神楽は走った
「はぁ、ぁ、はぁあ」
息切れながらも叫び声が聞こえたところまでたどり着いた。
（私のクラスだ、誰がなんで）
何十人もが黒板に集まっていた。
みんな片手にスマホを持って座り込んでいる人や、黒板を見ている人、驚いている人、、、
神楽は教室のドア近くでその光景を眺めていた。
『神楽さんももしかして通知来た？』
「あ、、うん。もしかして、、小川さんも？みんなも？」
『このクラスのみんなだけみたいだね、、あ、沙良でいいよ』
（１の３だけ？他のクラスにはないのか）
「じゃあ、沙良って呼ぶね。私も莉音でいい。」
『わかった！でも、これいたずらかなぁ、？』
いたずらにしては謎だった。
どうしてみんなのメールアドレスがわかった？なんでこのクラスなんだ？と神楽はぐるぐるぐるぐると考えていた。
「いたずらにしては変だよね、、、。
黒板にみんな集まってるけど何かあるの？」
『私もまだ見えてないんだよね、、
見に行って見ようよ』
「、、うん」
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新登場の沙良ちゃんでーす！！
ということで軽く自己紹介
・小川沙良♀（おがわ さら）１年３組
ほぼ普通の女子高校生
友達が多く明るい性格
・追加設定
神楽と沙良ちゃんは１年生で２階の教室ってことで！
屋上に叫び声が聞こえたのは神楽たちの教室の窓が開いていたから！
なんかよくわかんないところあったら教えてほしい
設定考えます！！
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いずころはる
さらちゃんだー！
これかはさらちゃんとかぐらちゃんはどういう関係になるのか気になる、、
設定の作り方とか情景とか気持ちを伝えるのめちゃ上手い、、
アドバイスちょっとだけさせて！点は「、、」と「・・」で使い分けるとわかりやすいよ！
じゃあ続き待ってるね！
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