そもそも友人だったのかどうかも今ではよくわかりません。
私の仕事の分野で彼女は大先輩で20歳以上年齢が離れており、付き合いは15年に及びます。
彼女は悪く言えば少し世間ずれしていて不器用、良く言えば意志が強く自分を持った方です。
そこは折れて適当にかわせば良いのに・・・・と思うことも正直幾度となくありました。
もちろん、その真っ直ぐさに救われたことも沢山あります。
けれどここ数年、彼女の言動に傷つくことが増えてきました。
私が仕事で上手く行ったり、楽しそうな時は直接的でないにしろ否定的な態度を取ったり、逆に私が辛いときや体調を崩しているとどこか満足そうでした。
彼女を通して知り合った方も多いのですが、なぜこの人をわざわざ会わせたのだろう?と疑問になるような面倒くさい方も何人かいて、それも引っ掛かっていました。
意図的ではないと思いますし、当初は私の勘違いだろうと考えていましたが、第三者からも指摘された事をきっかけに
やはり下に見られているのではないかと考えるようになりました。
距離を置くことを決めた決定打となったのが私の結婚報告をした時でした。
私の仕事にとって彼(私の相手)の生活スタイルはネックになるはずだから合っていないのではないか?と言われ、祝ってもらえるどころか懸念を示されたことに愕然としました。
彼女も再婚したばかりで、決して妬みなどではないはずです。
それを聞いたとき、彼女のここ数年の言動が一気に頭をめぐり、
「もっと悩め。苦労しろ。幸せになるな。」
と総じて遠回しに説教されていた気がしてなりませんでした。
考えすぎなのかもしれません。
けれど一旦、そのように考え出すと悔しさや悲しさが溢れ出てきて、身体が震えるほどの不快感がありました。
都合上、関係をフェードアウトすることが出来なかったため
悩みに悩んだ挙げ句、先週(上記の出来事から5ヶ月ほど経った)なるべく穏便な文面のメールで距離を置きたいことを伝えました。
短く了解の旨の返信が来てほっとしたのもつかの間、薄暗い靄がかかったように心が苦しくなりました。
ここ数日は「忘れたい」と「悔しい」がせめぎ合い、何だかんだとその事ばかり考えています。
彼女だけが悪いわけではなく、私も大人になり考えが変わったのだと分かっています。
もう二度と会わないからこそきっぱり忘れて前を向くためにも、
心の中で彼女に
「あんたのこと大嫌いだった!」
と叫んだことを書かせてください。
長文失礼しました。
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ななしさん
年取るとそんな傾向強くなりますね。身内もそんな感じになってきたと感じます。気持ちに余裕がない。だから言葉も聞いてられないような暗い話ししますね。
ななしさん
おそらくあなたの先輩は、あなたを友人としては扱っておらず(失礼かもしれませんが、表面上の友人として振る舞っていたとしか思えません)、あくまでも目上の人間を貫いていたのでしょう。
年齢も含め、言動の端々からもそれが伺えますし、あなたが対等な友人と思っていたのなら、とても辛かったと思います。
もう大嫌いでいいじゃないですか。
最後にきちんと筋も通したことですしね。
あなたはよく耐えました。
あなたを、ふさわしい立場で遇してくれる人たちに、大切にしてもらってください。
仲良い時があっただけに、その人のことを悪く言うのが気が引けますよね。
でもあなたの嫌だった気持ちや悔しい気持ちに蓋する必要はないと思います。
だっきらい!やなやつ!怒怒怒!きー!
あなたが、前を向くためにも、ここぞとばかり口汚く罵っちゃいましょう!本人には言わず、あなたがすっきりするためだったら、いいと思います。
多種多様な表現を使ってぎったぎたに悪く言っちゃいましょう。何個罵倒の言葉を詰め込めるかチャレンジしましょう。古今東西の悪口のフレーズを詰め込みましょう!
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