わたしのすきなひと。
勝手にわたしが安心して、
勝手に辛かったこと喋って、
勝手に思い出して、
勝手に泣き出す。
全部わたしが勝手にやってることなのに、「泣かせてばかりでごめんね」って。
それでまた辛くなって
何も悪くないのに、また謝らせて。
本当は、わたしも頼って欲しい。
辛かったこととか話して欲しい。
必要として欲しい。
助けになりたい。
でも多分それは、わたしの心を満たすものでしかない。
自分を必要として欲しいって欲を満たすことにしか繋がらない。
わたしが頼ってって言ったとしても、たぶんそれはわたしが自分のために言ってる事だ。
もうずっとどうすればいいか分からなくて、必要とされることだけしか考えられなくなって
いつまで特別でいられるかが分からなくて
それが怖くて
また急に泣き出して
謝らせる。
負担になりたいわけじゃないのに
いつも「大丈夫だよ」って言われる側。
こうしてほしいとか、言っていいなら言いたい。
でもそれは求められてないから。
何かあったら言ってって言って欲しい。
頼ってって言って欲しい。
わたしに何か希望して欲しい。
喜ぶことさせて欲しい。
喜ばせたい。
でもやっぱりわたしは、
縋っていたいだけなんだなって
頼っていい状況がほしくて
免罪符がほしいだけなんだなって
そう思う度にまた自分が嫌になる。
ごめんなさい。
もう何回言ったか分からない。
でもこの謝罪にも、
嫌わないで欲しいって気持ちが1番多く含まれてる。
ごめんなさい。
もうどうしたらいいか分からない。
助けて欲しい。
助けてください。
ごめんなさい。
もう自分では考えられない。
ごめんなさい。
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