とある日僕は突然生存本能を失った
ぼろぼろになったある理由で支援の人から救出されて生まれて初めてひとり暮らしを開始
それで見付けた物件のお気にいりの殺風景な閉じこもってるなわばりの窓から癖で睨むように見てるあの天辺まで急いで行きたい
僕には死ぬことより生きることのほうがずっと怖い
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