児童相談所について思うこと

私は児童相談所に救われた。
地獄の日々から救い出してくれた。

数ヶ月の時を経て家に帰ってきてからは、以前とは比べものにならないほど居心地が良い。

でも児童相談所にとってはまだ心配な家庭らしい。
現状を伝えても、定期的な面接を終わらせるのはまだ早いって言われる。

正直なところ私も面接を終わりにしたくはない。
児童相談所ー助けてくれる機関との繋がりを絶ちたくはない。


だけど、月1で面接する人とちょっと合わないんだよね…。

児相の人と面接すること自体は良い。
でもあの人はちょっと、というかかなり苦手。

苦手な人とも関わる練習をした方がいい、
そう思って最初の頃は苦手な感情を押し殺してた。

その人も悪い人ってわけではない。
ただただ性格とかが私には合わないだけ。

そもそもさ、児相で働いてる人たちって酷い環境で育ったっていう人は少ないじゃん？
中にはもちろんそういう人もいるだろうけど。
だいたいは温室育ちって感じがする。
（本当に私の主観）
だからどうせ浅い勉強しかしてこないで、児相にお世話になるような家庭環境のことなんてちゃんと理解せずに対応してるんだろうなって気持ちを抱いてしまう。

でも今まで対応してくれた人の中には、ちゃんと理解はしていなかったとしても、なるべく理解しようっていう努力とか真摯に対応しようとかいう気持ちがすごい伝わってくる人はいた。
そういう人たちには本当に感謝している。


面接のときの人の話に戻るけど、
申し訳ないけどあの人はうわべだけの人なんだろうなって思ってしまう。
「心の専門家です」とか言って他人の心に土足で踏み込もうとするタイプ。

ろくに理解していないし、しようっていう感じも伝わってこない。

人として終わってるとかではないんだけど、
私の苦手なタイプ。

もう話したくないな。
面接すること自体は良い。
担当変えてもらえないかな。
1回別の職員に話したことはあるけど、今は難しいって反応だった。


子どもの立場で大人をこんなに否定してしまってごめんなさい。
担当を変えてもらうためのアドバイスをもらいたいです。