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小説10章

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第10章
???;香、、遥香、、!目を覚まして!
遥香;・・・ん、、
私は何かに呼ばれて目を覚ました、重い瞼を開けるとそこには見慣れた人がいた。
愛;遥香!よかった!
遥香;ここは、、
私はバスの中に座っていた、バスは動き続けている。
坂井;これって、バスジャックされる前のバスってことか、、?
坂井が後ろの席から話しかける。
遥香;そうなのかも、、
愛;やだ、、怖いよ。
私たちが軽くパニックになっていると、聞き覚えのある声が聞こえた。
???;ここはどこなの、?
???;もうやだよ!みんなが死んでくのを見るのは、、!
???;これから何が起こるっていうんだ、、?
私はすぐ立ち上がりあたりを見渡した、そこにはクラスメイト達がいた
遥香;みんな、、無事だったんだ!!
数名がこちらに視線を送った。
???;遥香!それに愛たちもそこにいる!?よかった、、!
そう言ったのは翔だった、会うのが随分久しぶりに感じた。
坂井;翔、、生きてた!よかった!!
翔;花奈がサポートしてくれたからな!
花奈;当たり前でしょ!
私はみんなの中で緊張が少しほぐれてきるように感じていたその時だった。
パン!
大きな音が鳴った、急いで音の鳴った方を見るとそこには運転手が銃を持って何かを言っている姿があった。
運転手;お前ら!大人しくしろ!さもなくば、、
???;うるさい!
運転手が話してる間に誰かが勢いよく立った、それは花奈だった。
花奈;よくもみずきをやってくれたわね、、!?みずきを返してよ!!そんな拳銃なんて怖くないんだからー!
花奈は感情に身を任せて運転手へと飛びかかった、しかし、、
パンッ!
その音と同時にドサッという音がした、花奈は撃たれて倒れたのだ。
花奈;う、、うわぁぁー!
腕に当たったようで致命傷は免れたが激痛を感じているようだった、腕からは大量に真っ赤な血が流れている。
運転手;邪魔をする奴は消す、それが俺の決まりだ。
運転手はそういい銃口を花奈へ向けた。
花奈;ひっ、、
花奈の顔は真っ青になっている
運転手;じゃあな
運転手は、引き金を引いた。
私はもう嫌と呟き目を閉じた。


今回はここまで!次回は明日あたりにでも投稿します!物語も終盤に近づいています!
ここまで見てくれてる人達!ぜひ最後まで遥香達の最後を見届けてね!

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アユム

バスが止まる描写は
しといたほうがよかったね〜

でないと
バスが事故ったかと思っちゃうからね。

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