これまで、俺の小瓶を見てくれた皆さん、本当にありがとうございました。
俺は、一足先にこの世とお別れしようと思います。
沢山の励ましの言葉、助言、とても嬉しかったです。
やっぱり、俺は生きるのに向いてなかったみたいです。
高校2年生になるのが、怖くて辛くて、耐えられないんです。それに、このご時世いつ、何が起こるかわからない、その恐怖におびえながら生きるのなんて、辛すぎます。
俺は我儘なので、すぐ楽な方へ行っちゃうんですよね。
この小瓶を見ている人の中で、「私との約束破んなよ！」って思った人もいると思います。
ごめんなさい。
俺は、その程度の人間だったって思っておいてください。
貴方が、ずっとなずなの花のような笑顔で過ごせますように。
貴方が、雨の日もゆきの日も楽しいと思えて過ごせるような毎日になりますように。
貴方にもしも、また出会えたのなら桜の木の下でお姫様のような扱いをさせてください。
俺は皆さんのことをずっと見守っています。
もしまた、皆さんに出会えたら、沢山お話を聞かせてください。
出会えた場所が、あの世でも、この世でも。
今までありがとうございました。
さようなら
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お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
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