今の時代に、未だに「女に子どもを産ませる」と発言する男は、男尊女卑の思考が根強いのでしょうか。
子どもが欲しいという気持ちはわかりますが、自分は何一つ男性不妊の検査はせずに、女性を通院させるよう促してホルモン治療させたり、いわゆる妊活を推し進めてくる。
まるで女性を子どもを産む道具のように扱って、流産したらとてもここに書けないような発言をして女を傷つける。
でも、大金出して生殖医療を受ける気はない。お金は自分に使いたいから。
そして子どもができないのは、すべて女のせいにした。
こんな30代男について、ご意見ください。
私を責めるのではなく、こういう思考の人にどのような潜在意識や思考があるのかを知りたいです。
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ななしさん
小瓶主さんのおっしゃる通りだと思います。
その男性の中には、男尊女卑的な思考が深く根を張っているように感じます。
ミソジニー(女性嫌悪)や、古くさい家父長制的な家族観もありそうですね。
女は男の所有物だから、女の体に関することであっても、決定権は男にある、というような。
つまるところ、女性を産む機械と見なしていて、感情や意思をもつ対等なパートナーであるという意識が薄いのでしょう。
ボクは悪くないもん!という幼稚な思考パターンも透けて見えます。
今の時代、不妊の原因は男性の側にもある、という情報を一度くらいは聞いたことがあるはずなのですが、自分がそうかもしれないなんて死んでも考えたくないのでしょう。
「男性として不完全」の烙印を押されそうで怖いからこそ、女性に責任をなすりつけようとしているのかもしれませんね。
カビの生えたような男らしさ・女らしさに固執して、結局は自分自身もパートナーもがんじがらめにしてしまっているように思います。
ななしさん
消えない因習
酷いところだと、子を産めない嫁を、いらないといって実家に帰したりするようなものもあったようだし、とにかく女性を”子を産む道具”扱いして、下に見てきた
そういった思想に染まったまま、それが延々と子孫の意識下に刷り込まれて、小瓶主さんの書いているような男が出来上がる
おそらく幼いころから偏った思想(なんでも男が上、オンナは黙って従って、子供を産めばいい)に汚染されているので、浄化はほぼ無理なタイプでしょう
嫌な男ですね
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