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自分整理のコツとか要点を模索中。自分が受け入れられない部分、全てさらけ出したい。冷静に淡々と分析して無理に

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自分整理のコツとか要点を模索中。

自分が受け入れられない部分、全てさらけ出したい。冷静に淡々と分析して無理に認めようとするのではなくて、感情を思いっきり出したい。ショックで飛んでしまった記憶も思い出すこと怖いけど、私が何に怯えて苦しんで泣いたのか原因を知りたい。過去の自分から卒業したい。

今まで自然にできていたことができなくなった。いつも問題があった時はうまく対処できてた。けど、どうして今までできていたことすらできなくなってるの。
「もっと頼ってもいい」「少し休め」
頼りたいけれど、誰を頼ったらいい?信頼できる人は?頼ってしまったらそれは甘えにならないの?話している内容うまくまとまらなくて相手の時間を奪うことになってしまわない?あぁ、顔を見てしまうと言いたいこと言えなくなってしまう。人の愚痴とか身の上話とか、相手のことを理解しようとする時は真剣になるからとても疲れる。いきなり話だして、こっちの都合も考えないで言いたいだけ言って。私も私で適度に受け流せばいいのに「話聞いてもらいたいんだろうな」とか善人面してГいい加減にしろ」「今は聞いてる余欲ないよ」「勘弁して」のー言が言えずにいる。
言ったら言ったで「話を聞いてくれない」と八つ当たりするんだろうな、と自己完結してしまう。
身内に似たようなのがいるからなぁ、とか変に仏心だして。
結局自分の事を二の次にして。
溜め込んで消化できずにいて。
馬鹿でしょ、自分。

「少し休め」と声をかける人の真意にも、気づけなかった。人の悪意も善意も。馬鹿正直と疑心暗鬼の二極を何度も行ったりきたり。そんな中で、気力も体力も十分に休めるわけないじゃん。元々自分の感情を感じるのが苦手なのに。気づかない内に自分の保ってたバランスが一気に崩れたこと怖かった。同時に、バランスが崩れたことが初めてではないことに気づいて酷く動揺した。

それから、時と場所を考えて言葉を選ぶことが全くできなくなった。思ってた以上に、自分の変化に気づけなかったことがショックで。
更に「私は絶対にそんなことしない。そうならないように行動する」と決めていたことも無意識のまま自ら破っていた。人に迷惑をかけたくない。もっとうまくやらなければ。甘えてはならない。もっと頑張らないと認められないし、認めない。「何で自分勝手にやるの」
「何で人に聞かないの」「こんなにしっちゃかめっちゃかにして」

言われて一瞬、何を言われているのかわからなかった。
「自分勝手なことをしない」
「常にきっちりさせる」
それができてなかった。
頭の中はただもう真っ白で。

無理に抑えつけなくてもいづれ分かる時がくる、と頭でわかったようでいて。実際は割り切れないし、みっともないことばっかりで。プライドが高い見栄っ張りで。感情出せずにいた分、出そうとすると感情の加減できない自分にすごい凹む。周囲から浮きまくってる自分が嫌でたまらない。かといって感情を抑えて成長しない人間のままではいたくない
よ。誰かに話を聞いてほしい。でも言えなかった分、喋り出したら止まらない自分を知っているからややっこしいな、もう。話の軸がぶれないで小話にまとめたい。感情のまま突っ走り過ぎる自分に翻弄されまくくってて余裕がない。

なんか疲れてきた。しんどい、距離おきたい。適度な距離感を忘れるから気をつけないと。
少しでも前、進んでるといいな。
名前のない小瓶
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ななしさん

まず自分を大事にするとこから始めないからそうなるんじゃありませんか。

ななしさん

青白いほむら。

その独り言を読み、共鳴するように呼び起こされる過去の冷気で、肺が満たされる感覚を覚えました。

ほんの瞬きの間ではあったけれど、貴方の思いに感化され、十\\代の私に戻っておりました。


13の歳の頃、私なりに出した結論がありました。

頼りとするのは、自分の肉体と精神だけ。
この先、どれだけ近しい者が現れ寄り添う事があろうとも、老いて世を去る時は必ず独りであるのだから、つかずはなれず傍らに在ろうとする心にのみ感謝して、決して、もたれかかるまいと腹を括って参りましたが、今もその思いは変わりません。


存在を頼りにする事と、自らの処遇を委ねてしまいたいと望む事を間違えると、いつか立てなくなるという恐れによって、舵を切る為に出した結論です。


私には私に適した結論。

そして、貴方には貴方の軸となる結論が、すでにあるのだと小瓶を読み、思いました。

小瓶の文末に記された思い。
体を横たえる一時。

自らを速やかに軌道修正する力そのものが強い方なのではないかと、綴られた文章を読み、そのように感じました。

貴方の独り言を手にとり、感じた彩りに共鳴し、無責任に言葉を放らずにはおれなかった私の非礼をお詫び致します。


貴方がいつの日も健やかでありますように。


おばあ
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