替え歌です。
降りはじめた桜、昨年度、越えて。
真っ白な履歴書、無職の私。
(世間の)風が心を突き刺すの。
このままじゃ、駄目なんだよ。と
戸惑い、履歴書同封したけれども、お祈りされ、悟ったの。
ありの。ままの。自分じゃ能力がない。
選職、どれも、センスは皆無。
わたしは凡庸よ。
恥を、知れ。少しも痒くないわ。
悩んでたことが、夢見がちね。
ただ飯は美味いの。なんでも食える。
どこまで廃れるか。自分を見届けけるの?
違うの、変わるのよ。私。
ありのままの、自分客観視して。
潜在、能力、捻り出したいの。
二度とない人生だわ。
冷たい床を踏み着けて。
高揚し舞がある、己抑えて。
目先の欲にとらわないように。
矛盾がなんだ。もう決めたの。
これで、いいの。自分を好きになって。
他人の意見、所詮他人なのよ。
夢を追いかけならが、バイトしようか。
貯蓄はすっからかん。
センスは皆無。