病気による入院のせいで
4年間通っていた看護学校を
中退してしまってから、
生きる希望が見いだせません
看護師になれなかったことで
親からも見放され、
帰ってくるなとも言われました
夢と親、友達を同時になくしました
毎日辛くて死にたいです
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
やる気があれば、看護婦になれます。
まだチャレンジ出来る。
病院で働き、そこから学校に通わせてくれたりあるし、お金をためて看護学校に再度入る事も可能です。
夢をあきらめず、いつ行動するかどうかはあなた次第かと思う。
年齢は関係ないですよ。
中年からでも看護婦にはなれます。
実際になった人いるんで。
行動力とやる気ですね、自分の。
病気は治ったのかな?
まずは優先して下さい。
人のお世話をする仕事は、看護だけではないです。
人を元気にする仕事も。色々ある。
焦らず、探してほしい。
気持ちを切りかえるためにも、過去を振り返りすぎないで。
ななしさん
あなたは入院して、辛い思いをされたんですよね。だったら誰よりも患者さんの苦しさに寄り添える看護師さんになることだって、できるのではないでしょうか、、、?
無責任なように聞こえるかもしれませんが、あなたに希望を捨てて欲しくないです、、、。
あなたがもう一度笑顔になれる時を願っています。
がつ
ななしさん
何の病気でしょうか?
もう元気になっているんだったら、もう一度看護師にならなくても
医療系とか福祉系の仕事を目指してみてはどうでしょう?
まだ病気を引きずっているんだったら、今は休む。
生活保護を申請する。
しかし、恐ろしい親です。
好き勝手して遊びまわったり、不良とつるんでシンナー吸ったりした末の「帰ってくるな」なら話は分かるけど、病気はしょうがないじゃないですか。
好きでなったわけじゃないんですから。
自分の期待通りに子供がならなかったら見捨てる?
そんな人はそもそも親になる資格はありません。
私は、まだ夢は叶ってないけど、あんまり関係のない仕事を
しながらも、楽しくやってます。
今すぐに叶えなくても、いいじゃないですか。
ななしさん
死にたいと思っても
絶対に死なないでください
人生にはそういう時が必ずあります
無理解な親、兄弟には本当に傷つけられます
生きてください
必ず前を向く日が来ます
必ず
来ます
ななしさん
周りの人が何と言おうと自分の人生ですから。
今はゆっくり休んで、それから考えればいいと思います。
親もいつか分かってくれる日が来るはずです。
病気は仕方がないじゃないですか。看護学生だからって身体が無敵なわけじゃないですし。
どうか自分を責めないでください。
私も今、わけあってギリギリです。
病弱な看護学生より。
ななしさん
似てますね
わたしは3年課程の看護学校に通ってて
今3年になったのですが
精神的にやられ(甘えかもしれませんが)寮で未遂事件を起こし
退寮になってしまいました
先週から実習を休んでおり、明日休んだらもうこの実習の単位はとれません
でも通学なんて簡単にはできる距離ではなくて…。
なにもかも行き詰まってしまって消えたいです
看護師じゃない自分なんてなんの価値もないんですよね…
でも小瓶主さんのほうがもっとつらいですよね
急にお返事してしまい、ごめんなさい
黒兎
ななしさん
久しぶりに、書く。
病気による入院というところが、あなたの状況を象徴しているような気がする。あなたが何故看護師になりたいと思ったのか、その初心を思い出すのが大事だと思う。そしてあなたのその思いはどれ程強いのか、悪い言葉を使えばあなたは試されているのだと思う。本当はこのようなことを言うのは反則なのかもしれないが、あなたは、全てを失ったとき、何を思うのか。あなたは病気を責めるだろうか。それとも病気になった自分を責めるだろうか。全てを失ったとき、あなたには一体何が残っているだろうか。あなたは、あなたの看護師になりたいという志を失っただろうか。
たとえば、ある患者ががんになったとき、その患者は、自分の人生は終わったと思う可能性がある。そうして希望を失っているとき、或は失いかけているとき、その患者には一体何があるだろうか或は何が残っているだろうか。医師や看護師に、一体何を望むだろうか。医学の知識や看護の知識を望むだろうか。そして、その患者の家族は、医師や看護師に一体何を望むだろうか。勿論、段階や状況によって考慮すべきことは異なるであろうが。
恐らく、看護師の仕事というのはそれほど難しい仕事だということを、或はあなたの人間としての強さとやさしさがないといい看護師としてやっていけないのだということを、思い知らせようとしているのだろうと思う。
色々なことを考え合わせたうえで、それでも看護師になりたいという思いが強いのならば、挽回できるときが来るであろうし、そうでなければ、あなたの思いはそれほどでもなかったのだと判断されて、捨てておかれると思う。一言で言えば、あなたは人生の岐路に立たされているという感じがする。誰かに願うというよりは、あなた自身がどうであるか、ということが問われると思う。迷い、もがき、苦しみ、悩み、そのような中で、あなたは何かを学び、知り、或は思い知ると思う。その期間は長いのかもしれないし、そうではないのかもしれない。いずれにしても、あなたがそのような苦難の中で希望を失わず、もがき煩悶し、それに耐えることができたとき、あなたの道は自然とひらけるのだと思う。或はいつの間にかここまで来ていたのかと振り返って思うことがあると思う。苦難の中で色々なことを思い、様々な岐路に立ち、その時々で夫々の選択をし、あなたは進んでいく。若いから苦しみに耐えられるということがある。いずれにしても、あなたのたった一度の人生だから、後悔しないようにするのがいいと思う。
余り役には立たなかったかもしれないが、この辺で書くのを止める。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。