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臓器提供についてどう思いますか?授業で脳死と臓器提供についてやりました。先生は「お前らに10歳位の子供がいた

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臓器提供についてどう思いますか?

今日の授業で脳死と臓器提供についてやりました。
先生は
「お前らに10歳位の子供がいたとして、まぁ現在の医学では蘇生は不可能だし生命維持装置でも永遠に生きられるわけじゃないけど万が一の可能性を信じて臓器提供は拒否するものじゃないか?」
と言っていました。

僕は、自分が脳状態になった場合はもちろんですが、自分の子供がいたとしても臓器提供していいと思っています。

現在の医学ではほぼ蘇生は不可能なのだから、蘇生に期待する前に他の人を助けることをと考えています。

もちろん賛否両論だと思います。

みなさんはどう思われますか?
意見をお願いします。

ユウヘイ
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ななしさん

わが子の臓器をといわれても実感湧かないし、自分のならべつに構わないとさえ思うけど、大切な大切な可愛くて仕方ないうちのワンコなら絶対に嫌だと考えてしまう。

ななしさん

自分が死んだら・・・臓器は提供してもいいかな。
私の決して健康とは言えない臓器で誰かが助かるのなら。

ななしさん

自分自身が脳死になった場合は、とっとと提供して欲しいです。

でも、子供は回復力が高いので目を覚ますかも知れない。
親の気持ちとしては提供(呼吸をしてても死を受け入れる、息の音を止める)をすることはためらうかも知れません。

ななしさん

先生の言うとることがまずわからん

ななしさん

その先生は自分の子どもが臓器移植でしか助からない人にも同じことが言えるのかな

ななしさん

まあ自分の子供なら可能が1パーセントに満たなくてもそれにかけていたいというのはわかるな。
私は小瓶主さんと同じ考えだけど、先生の気持ちは解らんでもない。まあ人それぞれだしなー。

ななしさん

僕もそういうふうに思えるようになりたいです。

でもさー……
生前、こんな世界で生きるのが嫌で、毎日死にたいって考えてた僕が他人の幸福のために臓器提供なんてするわけないじゃん(笑)

でも人間ってロボットみたいになったよね(笑)
壊れた部品は取り替えればいいのかー!!

ななしさん

完全に本人の意志(遺志)次第

ななしさん

脳死状態から奇跡的に目を覚ました、医師の怠慢により厳密に脳死判定が行われなかった患者が、臓器摘出手術中に目を覚ました
そんな事例が近年にあるよ

実際目を覚ます人もいる訳だし
怠慢な医者、悪い医者もいる
医者の言う事を全て信じるのは恐いね

脳死判定を持って人の死とするのも
賛否両論ある
実際目を覚まちゃう人間がいるんだもの
発展途上中の現代医学と医者を盲目に信じて
大切な人を失うのはイヤだ

脳死判定が本当に人の死なのか
それはおいといて、本人が生前に脳死判定が出たら臓器提供をしてもいい、その意思表示がハッキリしてるなら、全然構わないと思う

一人一人の意思表示がとても大切かと
本人の意思に関わらず親族が脳死判定による臓器提供を決めるのは、極論だけど殺人になりかねない
ほんと極論だけどね

臓器提供などの選択が出来ない幼い子供の場合は、親は十分な知識を得てから判断してほしい

目を覚ます事例もある、脳死判定がきちんと行われたのか、間違った脳死判定
それを知らずして我が子の臓器提供をしてしまったら、あとで後悔する事になるかも
脳死判定が間違いだったら正真正銘殺人だし、目を覚ます可能性はゼロではないんだから

チビ

ななしさん

ちょっと違う視点になりますが、こういう視点も知って欲しいと思うので、うちの家族の話をします。

私はあるとき、テレビで臓器提供を受けて命をつないだ人の話を見て、「死んだら臓器提供してもいいと思う」と話しました。
そしたら両親に「それが本当に考え抜いて決めた答えなら尊重するけれど、もしあんたが(親より)先に死ぬとしたらそれは物凄い辛いことやと思う。そんなときに、さらに我が子の身体を傷つけるようなことを、決められるかどうかわからん。どっちかというと臓器提供しよかな、ってぐらいの気持ちやったら、できたらやめてほしい」と言われました。
臓器提供、してもいいかな~ってなんとなく思っていたけども
「そんなに周囲の家族が辛い思いをするかもしれないなら、
静かに焼いてもらってもいいかな」と思いました。

一方で母は「私が死んだら臓器提供したいんやけど。もう年やしいいやろ」
と言いました。
私や父はそれに対して、上と同じことを言いました。
そのあと母は「じゃあ献体は?(医学生の解剖実習などに使う)」と聞いてきたので
「もっと嫌や」と言いました。

なにが言いたいかというと、「自分の死」っていうのは案外考えられるものなんです。だって自分にとってはもう「終わったあと」のことだから。
でも私は実体験を通して「他人の死」とは少なからず
周りの人が【残される】ということが本質としてあると思っています。

私自身の「死に触れた」経験として
「祖母や祖父を亡くした経験(ほぼ寿命)」
「クラスメイトが自死した経験」
「学生として解剖見学をおこなった経験」
があります。
そういうことを振り返ったうえで、
たとえばご献体をしてくださって、勉強の機会を与えて下さった方には本当に頭が下がる思いですが、それでも「そこにいるのが自分の親だ」というのは考えたくないと思いました。

また、身近な人が亡くなった時「そんなことを考えたくない」という実感が本音の部分であります。
実は私の祖父は亡くなった時、ちょっと珍しい症例だったこともあり「解剖させていただけませんか?」と打診を受けました。
とてもお世話になった病院でしたし、解剖にどんな意義があるかということも頭ではわかっていましたし、「短時間のこと」で「キレイな状態で返してもらえる」と言われても
実際その場に立ち会った時、私達家族には「では解剖を」という余裕はありませんでした。
出てきた答えは「すみません。ごめんなさい」でした。

「その時」というのは、本当に「亡くなった人のコトだけを」想う時間です。
「人の命と」「その時」というのを天秤にかけるというのはとても難しいことです。
もちろん理性だけで考えれば「誰かの命を有効に救うこと」を優先すべきなのでしょう。
しかしながら、人間は理性だけで生きてはいないのです。

もちろん臓器移植を行ったことで「逆に救われた」と感じる家族さんもいるでしょうし、「きちんとお別れできた」と感じる人もたくさんいるでしょう。
そういうのを否定する意見ではありませんし、臓器移植をする決断を下した方・そのご家族の方には敬服するばかりです。

基本的に臓器移植については「本人の意思を尊重すべき」というところが大きいと思います。
でも実際の場面ではなかなか移植が進んでいません。
なぜか。
それは自分を看取ってくれる家族との意見交換の機会が生前に十分になされていないからです。

私の家族は私が移植をするということについて「どちらかといえば反対(というか、心理的にできない)」ではありますが、もし私が「どうしても、移植したい」という強い意志を示せばその決断を受け入れてくれると思います。

自分の身体のことは自分で決める といいつつも
誰かとのつながりがある以上、そういう人のつながりを無視はできないです。

ユウヘイさんは、どなたかの死の際に立ち会われたことはありますか?

まだ温かい身体。数日前まで話せた人。
その人が家族なら、ましてや我が子ならば
たとえもう二度と心臓が動くことはないとしても
その体にすぐさまメスを入れなければならないということは
とても辛いことです。

別に体験してないから臓器移植を考えられないというわけではありません。ここで言いたいのは、ただ、「誰かの死に直面すると、今の気持ちは変わる かも しれない」ということだけです。

これはたぶん「死に立ち会った経験」がなければ
実感としてはわからないと思います。
「立ち会った経験があって」でも「考えが変わらないならば」
それは本当の意味で「臓器提供をできる」と思います。
もちろん「考えの変わらない人」が多いに越したことはないのでしょうし、臓器提供をすることを決めた人も、それを支えた家族も「英断」をしたと思います。尊敬しますし、感謝もするかもしれません。
実際に自分や家族が病気になったら「誰か…!!!」と思うでしょう。

↑話が逸れますが、この「誰か…!」という気持ちも、複雑だ、と母が言ってました。だってこの「誰か…!」というあとに続く気持ちは、どうしても「誰かが死ぬのを待ってる」だからです。
それが悪いことだとは決して思いません。誰だって自分の命が危険にさらされたら誰かを蹴落としてだろうと生き延びたいと思います。当然です。犯罪をしても生き延びてやろうという気持ちと、例えは悪いですがなんら変わんないと思います。

で。
これらのことをふまえて、「私は臓器提供をしたくない」と考えるのか。

これがまた言いきれないのが複雑な心境です。

だって自分が 家族が 大事な人が 友達が
病気になったら、それが移植で治るなら
臓器が欲しいと思うから。

そんな気持ちが揺れ動いて、私の運転免許証の裏の意思表示カードは、今も白紙のままです。

7ml(22歳 女性)

ななしさん

先生もおかしなことを言いますね。
『10歳の子供を救えるかもしれない。だから臓器提供はしよう。』
ならわかりますが。
発展途上国の子供たちが提供者として犠牲になりうる現実を知らないのでしょうか。

ななしさん

私は母さんの気持ち考えると提供しますなんて言えないです。

提供するのは私の臓器だから私はいいかもしれないけど、提供するとき・提供した後、母さんが私の一部が私の身体からなくなることに耐えられるとは思えなくて……

私の身体は私だけのものじゃないなって感じです。

私には姿の見えない人の命よりも、今目の前にいる人の心の方が大事に思います。ごめんなさい。

ななしさん

臓器提供の意思はあるけど「まだ、自分の子供は死んでいない、治療を続けてくれ」

と思っているのに…

医師から「あなたの子は本当に死んでいます、臓器提供のための処置に入ります」

と言われたらどうしますか?

まだ生きている自分の子供に、他人のために死んでくれ…って言えますか?

by28歳くらいの人

ななしさん

脳死判定を受けていた人が何年も経って目を覚ました、脳死判定がきちんと行われていなくて臓器摘出中に目を覚ました、そんな事例が近年でもある

医者の言うことを完全に信じるのは恐いわ
無知故に大切な人を失っても気付く事すらない

端から脳死判定鵜呑み、流れで臓器提供というのは危険極まりない

実際目を覚ます事例もあるのだから、親が我が子に奇跡を待つのは理解出来るし
学校の先生は臓器提供でしか助からない子がいる親に向かって言った訳ではないでしょう
言う訳ないじゃん

臓器提供でしか助からない子がいる親御さんだって、反対の立場で脳死判定を我が子が受けたら即臓器提供とはいかないもんだ
それが親心

本人の意思が一番大切、だけども
そんな事を決められない幼い子供がそういう状況になった場合、決めるのは親
親がどちらに決めても辛いんだ、他人が口を出す事ではないし、どちらが正しい間違いでもない

先生は親心について話したのでしょう
否定した訳でもない
実際子供を持つか親になりえるくらいの年齢にならないと、先生が言った事を理解出来る若い子は少ないのかもね
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