今、いじめられたり、自殺したいって思ってる若い人たち。大丈夫だよ。私よりマシだよ。若いんだから。今の状態から

少しでも体にいい食べものを食べて、歩いて体と心を健やかに保ちたいですね。ありがとうございます。みんなで励まし合って温かい気持ちを持って生きていけたら幸せです。

私は死にたいおばさんです。
女性の平均的なご長寿寿命まであと３０年生きるのがとても辛いです。
死にたいきっかけになる事が起きて丁度今年で２０年。
徐々に死にたいが酷くなり今に至ります。

１０年前迄は辛くても弱音を吐かずせめて健康になりたいと気を付けていました。
それにも関わらず更年期に入り次々と襲い掛かる不調に叩きのめされて、外出もままならなく寝てばかりの日々。
もう何かをする気力も体力も希望もお金もありません。

若い時は死にたいと思うような辛い事もありましたが、将来の自分は必ず健康でささやかであっても幸せになるのだと思っていました。
もし私が２０歳にまだなっていなくて死にたいと思ってしまっていたなら、やっぱり長いこの先を考えると今よりもずっと絶望感が大きいと思います。

子供の頃から問題のある家庭で育ってきたので自分の気持ちを抑えて他人に合わせていました。
そのせいでその環境から出てからも簡単には自分を変えられませんでした。
逃げても逃げる場所をちゃんと選ばないともっと苦労をしてしまいます。

辛い事にも確かに学びはありますが、
あまり辛い状況に長くどっぷり居ないように工夫するチカラは持っていたほうが楽です。
楽は悪いことではありませんよ。

出来ない事がいっぱいあったとしてもそんなに困らないです。
あれだけ必死で暗記したり解いたりした教科も毎日使うことないですし。

失敗したって誤解されたって人間はちゃんと立ち上がれるんです。
やり直しはいつでも出来ます。
けれどね、身体はどんどん衰えていくんです。
若い時にすることはしっかりと食べて動く事です。
身体が元気でないと自律神経のバランスを崩してしまいます。

死にたいはやはり食生活を正していかないとなかなか出て行ってくれません。
生きることは食べること。
おばさんも今やっと１日３食食べれるようになりました。
ずっと下痢と風邪と膀胱炎を繰り返していますが、膀胱炎だけはここ暫く発症していません。

しんどくて死にたいばかり思ってしまっていましたが、しんどくてしんどくて元気になりたいとも最近は少し思えるようになっています。

自分だけが辛いと孤立をしたり焦らないで、気持ちも身体も安全で安心な場所に持って行けるように、いつでも環境を変えれる準備を余力を残していて欲しいと切に願っています。

生きたい。
辛いけど、まだ価値があるなら。
頑張ります、私。
高２/女

私よりって、なんだ。そんなに自分は不幸か。私が一番辛いんだって楽しく生きる人間ばかりじゃないよ。

この小瓶を開くまでは、私も2通目の方と同じように思っていましたが、きっと主さんはそんなことを思ってこの文章を流したのではないと思います。