毎日少しだけ生きるのが辛いです。
率直に言うと何か私に慰めの言葉を下さい。
スーパーや学校は人も物も多くて頭がクラクラします。私は満開の桜や、雨の日に地面にできる波紋や人混みなど、視界一杯にたくさんのものがあると頭がくらくらして息が上手くできません。
人混みのうねるようなざわめきがどうしても苦手で、混まない時間を狙って外出しますが、それでも人とすれ違うときに恐怖を覚えます。私がおかしなことをしている!と誰かが嘲っているように感じます。
もちろんそのようなことはありえませんし、そこにいる人は皆何かしらの用事があってそこにいることは分かっています。それでもその中にいる誰かが私の行動を嘲笑っているように感じます。すれ違った人が「なんだあいつは」と言っているように感じます。自意識過剰なのは百も承知です。
昔から少しだけ他人の感情に敏感です。喜怒哀楽全てに対してです。誰かに自慢したくてうずうずしているのも、嬉しくてたまらないのも、怒りを必死で抑えているのもよくわかります。それを外出先で逐一受容しているのだと思います。
長くなってしまいましたが、同じ様な経験がある方は何か気が楽になる言葉があれば教えて下さい。
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
すっごくよくわかります。
わたしの場合その辛さは海外旅行へ行ったことですこしだけ解消されました。
東南アジアのあたたかい国へ行ったとき、その国の人々は日本人の旅行者をじろじろ遠慮なく見てきます。あまりにじろじろ見てくるもんだから、こっちも遠慮なくじろじろ見返したりするようになりました。そしたら、全員ではありませんが、ニコッと笑いかけてくれる人がそこそこいます。こっちも慣れると自分からニコッとできます。それを繰り返していると、なんだか人の視線も自分の視線も気にならなくなります。見られてる-気がする-レベルではなく、ガン見-されてる-現実があります(笑)
人のことを見るのも、人に見られるのも、本当は私が思っている以上にもっと自然にたくさん行われうることなのかもしれないと思うようになりました。ニコッとお互いにできたらなんだか嬉しくなりますし。
日本が悪いとかそういう話のつもりではありません。
私はそうした体験で、人ごみの辛さを少しだけ克服したので、ご紹介しました。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
1通目のお返事の方へ
お返事ありがとうございます。
海外旅行。素敵です。
見られていると思った時に実際に見られていると逆に安心するのは
なんとなく経験があります。
私も見られていると思った時に本当にそうか見てみようと思います。
できれば笑顔も向けられたら、できるかはわかりませんが、人と目があったってそれだけで怖いことはないですよね。
「人のことを見るのも、人に見られるのも、本当は私が思っている以上にもっと自然にたくさん行われうることなのかもしれない」
この言葉、心にとめておきます。
本当にありがとうございました。
ななしさん
私も人混み…っていうか人が多ければ多いほど嫌です。
小瓶主さんと同じで、嘲笑われているような気がしたり、そこに居る人全員が自分をすごく変なものを見る様な…、汚いものを見る様な目で見ているように感じる
まぁ実際どうなのかなんて知らないけど
だからマスクをつけたり、絶対に人を見ない様にしました。
それでも視界に入ってしまう時もあるんですけどね。
人が多いところ行かなくなりました
そのうちに…治るといいなあ、と。
ななしさん
小瓶主です。
3通目のお返事の方へ
お返事ありがとうございます。
私も秋冬はマスクをすることが多いので情緒的にも少し安定しています。
早くマスクをしても変に思われない時期にならないかなと思います。
私は最近外出時に帽子をかぶることにしました。スーパー位なら脱がなくても大丈夫ですし、ちょっとだけ落ち着きます。
他人が視界に入ると一気に不安になりますよね…。
私も人の多いところが避けられるなら出来るだけそうしたいです。
残念ながら私は学生なので心が折れそうです…
私はこの件に関して、頑張ってといわれることが多いのですが正直そういう問題ではない気がするので
そのうち、そのうちでいいのでなんとかなってくれ!という感じですね…。
お返事ありがとうございました。
お互いそのうち大丈夫になるといいですね。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。