先日、とんでもなく不安定になってしまった時に、Nが励ましてくれた。少し理由があって家に置いてやってる後輩?なんだけど。
ありがとう。
仲間と飯食いに行って、思い出話で盛り上がってて。自分には懐かしめる昔もないし、将来もないんだなってしみじみ思った。普段はまあまあ役に立ってると思うけど、やっぱり立場は弱いから、けっこう嫌なこと言われるし。俺にフクザツな事情があったりろくな環境で育ってなかったりするの知ってて、わざと返事に困るような話ふられるし。
あんまり言いたくない。周りと関係悪化するの見えてる。嘘ついても突っかかってくるだろうしはぐらかしてるけど。やだなー。
技術も体力もまだまだ足りない。上には上がいる。努力、する。ちょっとくらい辛くても堪える。虐待されてた頃に比べたら何てことない。あまり周りが入れないとこに入って働くのが、役に立ててるって思うから、ここにきて良かった。妬んでても、頼ってくれるから、俺も あなたたちあっての俺だから、ありがたい。
状況が悪くなると風当たりがくるのは仕方のないこと。辛い時が一番、生きてると思うのも事実。何をするにも、廻り廻って命がけだと思ってる。
普段は、折り合いつけられてても、やっぱダメなときってあるよ。気づいたら茶碗割ってて、あんまり物に当たらない方だから自分でもびっくりした。叔父さんも茶碗割ったなとかぼんやり思い出した。そのあとおばさんが怒鳴って俺に掃除させて、それからそれから…って。
Nもびっくりして、どうしたって慌てて、それを片づけ始めて、それ見て俺ちょっとヒステリーみたいになってしまって。やめろよって何度も叫んだのは覚えてんだけど、落ち着いた時には片づけ全部終わってた。
悪かった。申し訳なかった。もうお詫びのしようがなくて、それなのに、こんくらい大丈夫ですよって笑ってくれて。悪かった。お互いの背景は知ってるから、まあこういう日もあるだろって感じではあるけれどそれでも。
少しだけ話きいてくれた。反省してる。
あにさんって呼んで慕ってくれるから、たまに兄弟と間違われるけれど違うよ。Nの準備とか環境が整うまで支えてやるって思ってたけどお互い様だった。とっとと出てけってたまに冗談半分で言うけど、連絡がつづく限りは大事にする。こう思うことがあっただけでも、生まれて良かったのかも知れない。
今読み返したら文章ぐだぐだだ。やっぱり俺日本語へただな。だれか添削して(冗談よ笑)
読んでくださってありがとうございました。