「がんばっているのに報われない」というのが、今の状態を示すのに最も近い言葉だと思います。
仕事では、公平とは言えない事務分担、だけど受忍してやっています。責任感が強いということは、みなさんもよくわかっているように、当人にとってはけっしてプラスに働かないのです。しんどくなってしまうことになります。きちんとしたい、だけどできない、時間もない、どうしよう、という精神的にネガティブになっていきます。フォローをする人もいない。それは周りにも余裕がなくなってしまっているから仕方ないのかも。
仮にたとえ仕事がしんどくても、それを理解してくれる家族がいれば、まだ救われます。優しい言葉を掛けてくれれば、癒されるでしょう。わたしには家族はいても、そういう人がそばにいないのです。父親は倒れ、要介護状態であるので、母親は付きっきり。そのため、働きに出ている自分は、あまり親の世話をしない親不幸な息子としてしか評価されていないようです。
自分には子どもがいますが、子どものために職場から帰ってきたらすぐに食事作りに取り掛かり、休日は洗濯から掃除からすべて自分がやっています。子どもからは感謝の言葉はあまり聞けません。もう大きいのに、用事は金の無心が主です。
嫁は性格がきつく、家族を罵倒し、自分から家を出て行っています。それだけならまだしも、別れることもしてくれず、金をウン千万出すのであれば、そうしたるわという態度。自分が出て行ってそれはないと思いますが、そんな態度のために離婚調停の中でもまとまらない。
調停員さえも、女性の側に付くのが通例なのか、嫁側の言い分を聞き過ぎて、こちらが不利になっても平気なようす。せめて真ん中の立ち位置でいてくれればいいのに。
親戚の人も最初は私を応援していたが、長期間に及んできたため、だんだんおっくうになり、避けるようになっています。
つまり、今誰も親身になってわたしのことを考えるような人が周りにいないということです。
ときどき消えたくなります。いきなり消えて困りやがれ、それがあなたたちがしてきたことへの報いなんだ、という攻撃的な考えにもなってしまいます。
なんだか、音で言えば、「キー」という感覚に陥っています。
そんなとき、このサイトに行き着き、今思うことを書かせていただきました。
こんな使い方でいいのかよくわかりませんが、思っていることの一部でも書いて少しは気は紛れたかもしれません。
ありがとうございます。