神様っているんでしょうか?
天使とか悪魔とかって、いるんでしょうか?
私の周りで、大切な人を失ったりする人が居ます。
何で死んだら泣く人がいる人が死んで、死にたい人は死ねないのか。
幸せを求めれば求めるほど真逆になって。
素直に生きていればどこかで神様が見てるって親は言うけど、実際報われたことなんて無いのに。
そう思うのも、私がたまたま
感情を言葉に出来る…言語を持った種族に生まれたからなんじゃないかと。
ヒトという生き物は、時に憎しみあい、殺し合う。仲間が死ぬと涙を流す。後を追うこともある。
動物は、本能のまま、汚れなく生きてるように見えるんです。
ヒトのように、涙を流す事もなければ、弱肉強食という世界で、憎しみ合うこともなく本能のまま、強い者が弱い者を食らう。
動物にも感情はあると思うけど、人間は動物よりもっとたくさんの感情があって、言葉に出来る。
だから天国とか地獄とか、神様とか、そんなものを想像で造り上げて祈る。
でもそれは単純に、死者が死後、幸せであって欲しいと願うただの願望じゃないか。
死んでしまえば、死者はどこにも行かないと思う。関係者の心の中に居続けるだけで、記憶として残るだけで、天国も地獄もないと思う。
動物は、仲間の死骸を埋めることもしないし、天国とか地獄とか神様とか、そんなこと考えるのか?と思う。
だからと言って動物に聞くこともできないけど、
要するに、人間は感情が沢山で、それを伝える言語を持つから、
憎み合ったり殺し合ったり神様を信じるんじゃないかってことですが…
なんか、無性にそんなことを考える今日この頃。
これはあくまで私の一意見として、みなさんはどう思いますか?
結局何が言いたいのか自分でもよくわからないのですが、すみません。
15歳って、こんなことで考え込む年頃なんでしょうかね。
名前のない小瓶
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烏羽
ハッハッハ。
犬にもよるが、例えばペットの犬は老いてくるにつれどんどん飯に対して欲張りになる事もあるようでな、その時の欲張り深さったらないぞ!
自分の餌を取られると思ってか、近づいただけで顔を歪めて牙を剥き出しにする犬もいるぞ!
正直、感情の多さとかに違いはあるかもしれないけれど、動物にも汚れと言えるような感情、憎しみはあると思う。
シャチとかチンパンジーとか知恵が高いものには邪悪さもあると思う。
実際何を思ってどうなんかは知らんが、カバなんて敵対心むき出しかの様な凶暴さみたいだし。
話すといって良いのかはよくわからんけど、鳥(カラスは高度っぽいよね)は音で話すし、ある種の魚は電気信号で話すし、発光して意思疎通を図るのも結構いるみたいだしさ。
虫だって触覚を駆使して意思の疎通を図ったりするのもいるっぽいし。
ゾウは仲間が死んだら、それこそ人のようにとても悲しむようで、弔うような行動を取るみたいだし、仲間が殺されたら怒って立ち向かうみたいだしさ。
時には自分の命さえ顧みずに。
人間だって大した事もなく、基本的に本能で生きているんだと思う。
過酷な自然で生きている生き物たちは、生きる事がどんなに厳しい事かを肌身で知っていて、自分の見る事がないであろう世界、知らない世界の事を気にかける余裕がない…のかもしれないね。
感情に身を任せ続けていれば迂闊な行動をとって死んでしまうかもしれないし。(あるいは神経の発達上、感情や意識が人間より薄い生き物が多いのかも。人間には人間の意識しかないから、どうかはわからんがね)
人間は自分の知らない先の事を考えすぎなんだよ、多分。それが良くも悪くもあるっていう。
まあ、言語についての関連性は、俺にはわかんないけど、感情の豊かさ故に起こる争い、諍いもあるから、総数として見れば憎しみあったり殺しあったりが増えてるかもね。
社会性故に、時にはやりたくもないような事をやったり、人との関わる機会、他者(同族?)とかと関わる事も増えている訳だから。
うんー、でもまあ、結局動物と同じように、食べるために他者を犠牲にするというか、似たように利益というか、求めたりするのは変わってないような。
…ただ、今生きてる動物、生き物たちだけが全てでもなくて、本当に利益を求めたのか?みたいな進化を遂げて、捕食生物に狙われやすくなったり、結果死にやすくなった生き物もいたとかなんとか。
多分、弱肉強食っつっても、それも自然淘汰的なもので今残っているだけであって、強いものが弱いものを喰らうばかりではなかった可能性もあんのよね。
ドクターフィッシュとかコバンザメとかもいるっちゃいるし。
人間にも、そういうとこ、あるような気がするんだけどなあ…。
狂暴性やらもあるけれど、優しさやら、無駄さやら、面白さやら。
ただ、言葉の性質上、神さんを信じるような生き物が他にいるのかどうかわからんので、気になるね。
生き物が何かを感じたり、感じれるものに対して思った事の概念が、進化する中で高じて、神のような存在の発見に至り、言葉として出てきたのか…
ただ、実際の存在についてはなんだかねえ…
いるような気もするね。見えない霊的ななんかとかの、周りの事柄も含めて。
でもよくわかんないや。
些細な事で真面目に死にそうになった事があったんだけど、その時こんな事で死にたくないとか生きたいとか、神頼み的な気持ちになった時、助かった事があったんだよな。
そういう中で信じる何かが出来上がったのか、自分自身のリミッターのようなものが外れたのか、それとも本当に何か奇跡や神さんの気まぐれみたいなものもあったりするのか…
うん、まあいいか。
でもなんか、いるというのかあるというのか、いる気がするんだよなあ…。
よくよく考えれば、不可思議な偶然のようなものとかもあったりで、死にそうになってた時だけでもないような気がするし。
昔は死後の世界とかも考えたりしたけど、結局今になれば、うん、わからん。
未だにいるかいないか悩んでる俺にもわからん。
ハッハッハ。
生きてたらいつか、その人なりに見えてくる、見えない外見のようなものもあるかもしれないね。
今の小瓶主さんが同じ悩みを抱えているかはわかんないんだけどさ。
幸せについてはまあ、求めようとしなくったって、幸せな事はすぐそこにあるかもしれん。
意外と、何でもないような事こそ幸せだったりするかもしれん。
だから、大切な人だとか、大切な事だとか、失ってから気付くような事があるのかもしれない。
誰彼と比べてとか、そんなんじゃなくても、そこまでの外を見なくても良いような、身近な事だと思うんよね、幸せって。
空気がうまいだとか、風が涼しい、水が冷たくて気持ちがいい、暖かい…
鳥が鳴いてるのが心地いいとか、花が綺麗だとか、蜂がどんな花から花粉を集めに飛び回ってるのが気になるとか。
都会の方だったら車のエンジンやらバイクを蒸した音やら、ショッピングモールやらの店の品揃えやら雰囲気やら、コンクリートやタイルの床の足音やら、ガードレールとかに描かれたなんかやら、広告的な看板やら。
ちょっとしたひび割れに芽吹く雑草や花とかもあるよね。
人によるところもあるかもしれないけれど、沢山あるんじゃないかな。
ななしさん
神様はいるけど人が考えてるような甘い存在ではないはず。人は産まれた瞬間、皆天使だそうです。残念な事に殆ど魔物になってしまうそうですが。天国や地獄は人が作った架空の世界なので実在しませんよ。霊界はあります。貴方の先祖さんもいますよ。すぐに生まれ変わるわけではないので。この世は不条理。不平等。貴方の言う報われるってどんな事?見返りが欲しい?生きてく事は苦しみの連続。死んでも楽になれないし大変だよね。人間って。
ななしさん
死後の世界や輪廻の確信が無ければ、この世における不条理や理不尽は一生掛かっても理解不能だと思う。
たとえば
祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響き有り
沙羅双樹の華の色、盛者必衰の理を表す
と嘆くようにね。
因果応報、すべては輪廻で繋がってる。
神様がいるかどうかは知らないけど
神様が裁くのではない。因果が裁く。
人の一生などまばたきの如く短い。
報われないと今を嘆くより来世に報われないことを恐れるべき。
君の親が言うように素直に生きるのが一番ですよ!(^^)
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。