(・ω・)ノ
七福の手記2
・死刑囚の心
死刑囚は普段、とても健康的で規則正しい生活を送っているらしい。
ただ「死ぬ」事が刑だけに、労働は無い。常に整理整頓を心掛け、隔日に三十分の運動。一日三食栄養を考えた食事がきっちり提供される。一日の大半を独房で過ごす。
…まあ、慎ましい生活については学べる事がある。
実際心も慎ましくなる囚人もいるらしい。
いずれ死ぬ運命を辿るとなると、所作も変わってくるのだろう。
…人に悟られず、「その心」を。
(ある場所では、最低な自分を。心ゆくまで。)
(ある場所では、言いそびれた事を、すべて。)
※実際に私が何ヶ月か前に手帳に記した文ですが、実は当時の私がなにゆえこの様な文を綴ったのか、自分でもよくわからないのです。
今もう一度手帳を見ても、一部「どういう意味だこれ」と思う所がある。自分で書いたのに。
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ななしさん
自分のなかにある「死」に、
事実として、向き合うことで
達観したお坊さんの境地に類似しているのかな?
なんて、読みながら思いました。
期日の決まった死ぬ日が、さきにあるからこそ
枝葉末節自体、無駄と感じて
自然と、心の中で剪定(せんてい お庭の木チョキチョキ)
できてしまっているのかもな?とも。
いいやらわるいやら。
(心情はよろしくとも、現に、いる場所がね〜)
まいたん
ななしさん
なんだか、ゾンビ系ホラゲに出てきそうな。舞台は刑務所か。
それはさておき、なぜすぐ殺さないのかしら?と疑問に思った。いろいろあるんだろうけど。
あーでも、慎ましい死刑囚って魅力的かも。
ななしさん
一度道を外れたとは言え…なんですね。優しいのか権威的なのか…守られてるので何も言えませんけどね。
どうしようもない自分に死しか残らないと知れば慎ましくもなりそうなものですね。
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