頭の中で音楽が止まらない。ネットで調べた方法ぜんぶ試したけど止まらない。アナグラムとか見た瞬間分かるし

小瓶様。初めまして。
実は私も現在音楽幻聴を患っていまして、ある事をしてから音量も下がり、頻度も下がってきました。
私の場合は、ストレスを抱えながら好きな曲を大音量で何度も何度も聴いていた事で、
右耳から音楽幻聴が聞こえるようになりました。ですが聴えてくる曲は高校の時に、ブラスバンドで演奏した曲なんです。(笑)
なぜに、、二十数年前の音楽が今に。。
取り敢えず、改善に試みたのが音楽を聴き過ぎて脳が興奮していると思い、車中や自宅でも音楽のない生活に切り替えました。
そした、頻度も、音量も多少下がってきました。
人間は、右耳で人の声を受け取り、左耳で音を受け取るみたいで、私の場合は、右耳で音楽幻聴が起きていた、イコール右耳は音を処理する脳が働いていないので、音楽が脳で処理出来ずに音楽幻聴と言う形で起きてしまっているようです。
耳鼻科を受診しましたが、異常なし。
そうなると精神科での受診になります。
私は、明日受診して参ります。
音楽幻聴、治すなら、是非精神科を受診して下さい。お互い頑張りましょう！

ぱっと見コミカルに見えるけどなかなか深刻な問題ですね…

何科かわかんないけど、医者にかかるべきだと思った！

外側の感覚ではなく、頭の中にスイッチを作ってみては？

最初の暫くは、主さんが手の感覚やらで試したように、オンオフの主導権をこっちで握れないけど、
オンで鳴らしてオフで付けるって事を繰り返し意識してたら、案外なんとかなるかも。

俺の場合主さん程ではないかもだけど、「むみむみ」みたいな声が連続して聞こえたりもあったよ…
鬱陶しくてね…、ちょっと黙っててって思ってもその時は止まんなかった。
でも、鬱陶しすぎて無関心になって、無視し始めたら聞こえなくなってね。
…って今書いてたら丁度むみむみ聞こえたんだけど、すぐ止まったわ。

ところで、主さんって好きな音楽聞いて、何時からオリジナルの曲作れるようになったん？
俺、好きな音楽を頭んなかでリピートさせたりアレンジするのは簡単に上手くいくんだけど、上手く音出して曲作るのが出来なくてな。
一～三音ずつぐらいならならせるんだけど、それ以上の複数の和音が難しくてちょっと困ってるんだ。
曲を作るにしても、アレンジというか、どうしてもなんかしらのパクリみたいになるし…

出来るなら、言葉にするのも面倒だろうし、出来るってだけでいいから言ってくれれば嬉しいぜ。
…あ、投稿者お返事を催促する意味ではないからな！

蛾蝶

そういった状況は想像すら出来ませんが、小瓶主様の書いたことその総てが事実だと仮定して考えます。


音楽性幻聴の一種かとも思いますが、それらは通常の音楽や歌が流れるそうなので、小瓶主様の常にオリジナルという点で異なっているとも考えられます。


ただ、どうあれ一度お医者様に診てもらう事をお勧め致します。


ここから書くのは小瓶主様のその悩みに何かしらの「原因」が有ると仮定して書いています。
原因が無い、もしくは分からない場合においては私には対処法は思いつきませんので。

更にこれから書くのはあくまで私個人の考えであって何かしらの根拠があったりするものではないことを先に明記しておきます。
そこらの落書き程度に思って下さると助かります。



先ず、第一に、その音楽、年単位で流れているとのことですが何時から流れ始めたのでしょうか？

何かしら切欠が有る場合、その原因を特定できれば何かしら対策が打てるかもしれません。

つまり、小瓶主様の言う「音楽」の正体もしくはその切欠を先ず探るべきかと思います。

次に、複数の曲が流れた事が有ったとありますが、それはどういった状況で流れたのでしょうか？

それらは普通の音（生活音等）や音楽が流れている時はどうなっているのでしょうか？

小瓶主様が走ったりしている状況でも音楽は変らず同じものが同じ調子で流れるのでしょうか？

様々な事が分かるそうですが、それが事実であると仮定して、それはその頭に流れている音楽と関係有るのでしょうか？それとも無いのでしょうか？



そういった場合それらの音の原因や法則性を見出した上で型に落とし込めればどうにかできるかもしれないとも思います。





もしくは原因がなく、音楽性幻聴と同様のものであった場合（小瓶主様ほど重度だと効果は見込めないかもしれませんが）、一般的な方法として、CDプレイヤー等を止めるイメージを使うという手もあります。

小瓶主様はもう試されて意味が無かったそうですが、恐らくそれは当然の結果だったとも思います。


私はそういったことに詳しい訳でも知識がある訳でもないのですが、その手法は日常的にそういった通常の音楽がそこから流れ、または流しており、それらの状況で現実としてスイッチを切るとそれらの音が消えるという事実を脳が認識しており、その認識を脳が音楽と関連付けて居る為だと思われます。
そして、その関連付けを利用してイメージ上で音楽を終わらせていると予想されます。

然るに、小瓶主様の場合、オリジナルなのでその効果や関連付けが弱い可能性が存在してます。
その場合、小瓶主様の頭の中に流れている音楽を完全コピーして、CDプレイヤー等で実際に再生し、スイッチを切ることで「止まる」「止める事が出来る」状況を脳に刷り込ませた上で行えば効果が出るかもしれません。
しかし、逆にそれらの過程をすることで悪化しないとも言い切れないのですが。

【小瓶主さんからお返事きたよ】

投稿者です。
お返事遅くなってすみません。ありがとうございました。
長くなるので箇条書きに近くなります。申し訳ありません。


・いつ頃からか？
3歳くらいからです。当時は2音程度の短いものだったのが年々長くなりました。

・思い当たる原因
ちょうど3歳の時に重い中耳炎になって、約1年間 聴力が戻らず耳鳴りがありました。
それは完治しましたが神経が弱ったのか再び難聴になって、常に耳を澄ましている状態です。
だから逆に音に関して過敏になっているかも知れません。

・音楽が止まる/小さくなるとき
歌っているとき。
音楽を大音量で聴くとき。
補聴器をしているとき。
体調がよくて集中しているとき。

・様々なことが分かる時
独特の感覚があって、そこで頭の中の曲調が変わることもあるので、多少は関係があるかも？

・音楽が複数流れる
「頭の中を曲がリピートするときは、別の曲を流して上書きしろ」と言われたのでそうしたら
上書きされずにそのまま同時に鳴りました。
ですから、曲を複数思い浮かべないように注意すれば、これは回避できます。

・CDプレーヤーのイメージが自分には効果なしだった件
なるほどと思いました。確かに自分は、外から自主的に音楽を聴くことがほとんどないです。

・曲をコピーしてからスイッチを…
試してみます。技術がないので出来るか分かりませんが、ありがとうございます。
少し前、片っ端からピアノで弾いて録音したのですが その時に「データを移動する」イメージをすると一時マシになりました。ただ、すぐに新しい音楽が流れ始めましたが。。

・頭の中にスイッチを作る
やってみました。なかなか手ごわいです。続けてみます。
ありがとうございます。

・気にしないと音が止まる
それはあります。物凄く必死になっていると音が小さくなります。疲れていると大きくなりやすいとも思います。
短い音が連続するのは、あまり続くと負担ですよね。今は良くなったみたいで安心しました。

・オリジナルの曲
初めて1曲作ったのは小学校低学年の時です。家にキーボードがあったので、頭の中の音楽をもとにして遊んでました。

・パクリっぽくなる
たぶんそれが普通です。頭の中で流れるのは、何だかんだ言って気に入っているか意識にしっかり刷り込まれているメロディーだから。。
私もどこかの店のBGMが、昔 頭の中で流れていた曲とそっくりで感動したことがあります。

実際に楽器で弾くのがおすすめ。和音も楽に出せるし、非常識な音も選びやすいし。

・和音をイメージ
最初は一度に鳴らすより、和音を1音ずつに分解して低音から重ねていく(余韻を残しながら) その方がイメージしやすいかも。
慣れたらいっぺんにできると思われます。
3音でも可能性は無限大だよ！…って思ったけど。笑


最後2つは私の主観なので、話半分でお願いします。
あと、やっぱり没頭するのはおすすめ出来ません。。音楽好きだから楽しめてる部分もあるけれど、かなり参ってる部分もあるので。

医者は、堪えられなくなったら行こうと思っています。行くとしたら心療内科ですかね…？(精神科？)
めちゃくちゃ忙しい時は音楽なんか構ってられないので、とりあえず生活をもっと充実させる方針で考えてみます。
あとは完全に止まらなくても、せめてストレスにならない程度の音量で流せるよう色々試してみますね。


お返事ありがとうございました。

４通目の返信者です。

小瓶主様のお返事を受けて、小瓶主様の思い当たるその原因が正しく原因だった場合（時期的に考えて無関係である可能性は低いとも思いますが）を前提として考えてみました。



また、先の返事にも書きましたが、私は一切の医学的知識等を持ち合わせていないので全く見当外れのことを書いている可能性が非常に高いです。
なので、深く捉えず流し読むことをお勧め致します。


その場合小瓶主様が感じている音の正体として私が考えられる範囲のものは

・その一年間での耳鳴りの延長上にあるもの、つまりは耳鳴りの　一種である可能性（難聴が原因の耳鳴りも含む）

・耳鳴りがする状態が幼い時期に長かった為、脳に刷り込まれて　幻聴として現れている可能性

・或いはその両方

・それ以外の何か

が考えられます。

そして、小瓶主様の言う音が止まる、小さくなる状況を踏まえると難聴が原因の耳鳴りである可能性も上記の中では高いとも思います。

理由として、その状況の共通点として「音を無理に聴こうとしていない状況」・「しなくても良い状況」であるという点が挙げられます。

音楽を大音量で聴いたり、歌ったり、集中すれば頭の中の音も止まる可能性は一般的に考えて大いにあることだとは思いますが、その中で小瓶主様が「補聴器を付けている状況」を挙げられているのが気にかかりました。

私は補聴器を付けたことも頭の中の音が止まらなくなったことも無いのですが、果たして頭の中だけで音が鳴っている状況で補聴器を付けたとして、音が止んだり小さくなったりという事が起こり得るのか？という疑問があるのです。

となると、原因は頭の方ではなく聴力またはそれに付随する神経の衰弱が耳鳴りなどの音として現れているのでは？という考えもまた出ました。

その場合、補聴器を付けた状態で、音のしない場所（何某かの防音室等）で音を全く気にせずに過ごした場合、その音が聞こえるかどうか試してみるのも良いと思います。


ただ、やはり素人判断の域（或いは未満）でしかないので上記の何れにしてもそうで無いにしても一度お医者様にかかることを再度お勧め致します。
医者にかかったとしても改善するとも治るとも限りませんが（症状は別として医者にも当たり外れは大いにありますし）、少なくとも「耐えられなくなってから」では遅いと思います。

仮に治る類のものであったとしても末期というのは治し難いものであると思いますし、精神的に少しも余裕が無いと治るものも治らなくなる可能性も有ると思いますし。