たかが3ヶ月。
メールや電話、会ったのは3度しかないのに、こうも思い出を残してくれるなんて。
きっと私が勝手にそこへ足を向けているんでしょうね。
本を読んでいても音楽を聴いていても映画を観ていても、何処かへ行ってもずっとそこにいる。
あなたと共有したいと思うことがたくさんあり過ぎる。
あまりにも自然に、自分と色々なことが重なったあなたをずっと追いかけています。
記憶の中のあなたですが。
もう2年になります。
いつになったら出て行くのでしょうか。
蓋をしているのは私でしょうか。
生きていることを確認出来る術があることが逆に恨めしいです。
なんて嫌な時代。
なんて嫌な自分。