すこし地面が揺れると、僕は自分の右側の本棚に殺されたいと願っているんだ。
電車が通過するたびに、飛び込もうかと思う。でもまだ大事な会議を控えた会社員たちへの思いやりは無くなってないよ。
だけどいつ死んだって構わない
いつか僕なんて殺してやるんだ。
これから先、生きなきゃならないほうがよっぽど怖いのに、目先の痛みの方に怯えちゃうよ。
早く死にたい。
突然人生が終わるのを待っているんだ。
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ななしさん
待って待って、死ぬのはストップ。
小瓶主の文章、すごく面白いなあって思った。特に冒頭。小説みたい。読みたいって思わせる文章だと思う。
死なないでって言うのは無責任？でも死なないでほしいです。小瓶主の文章がこれからも読みたい。
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