聞いてください。
私、8年間病んでます。
病んでたんですけど、最近何かが変わってきました。
友達を信じれなくなったのが小学生
自分の顔から笑顔が消えた中学生
足に今も残るほどの傷を自傷行為で作ってしまった高校生
また、人間を信じきれなくて爆発してすべてをまた昔のように捨てようとしたけど捨てなかった今。
私、だいたいそれぞれ、小学、中学、高校で入学して1年後に人間不信スイッチがオンになって一気に病んでいく傾向があったんですね。そうなると、友達も全員離れていって、友達って人もいなくなってみたいなことが続いてて。
大学もそれが起こったんです。辛かったです。でも、ある人が助けてくれました。
その人は同じサークルの先輩でした。私が泣いて泣いて泣いてぐちぐちぐちぐちぐちぐち言うのを全部聞いてくれて、睡眠時間も私のためにたくさん削ってくれて、自分の悩みを聞いてくれました。
今はいろいろとあって表面上の付き合いしかしていませんが
その人のおかげで、人を少しずつほんとちょっとずつですが信じれるようになりました。
人を少しずつですが頼れるようになりました。
自分をちゃんと一人の人間として見てくれる最高の友達にも出会えました。
この大学に来てよかった。こなかったらどうなってたんだろう。
いろいろ考えます。
いろんな人が私を助けてくれたり、私とかかわってくれたり
私のこと好きだよって言ってくれたり
人を惹きつける魅力があるんだよとかいってくれたり。
すごく幸せです。
残り2年間、私を助けてくれた先輩に恩返しの意味もこめて
私は立派?というか、こうなんだろう....言葉にはできないけど
頑張りますよ。
大っ嫌いだけど大好きです。
先輩が大学卒業したら、きっと私と関わることなんてなくなるんでしょうね。でも私は本気で好きでしたよ。
世の中難しいです。
でも、私は幸せです。
私にだけわかる文章の書き方ですいません。
でも、誰かに言いたかったんです、私を助けてくれたかけがえのない人がいること。大事な人がいること。
大好きだったこと。それをなかったことにしたくなかった。
私は前に進む準備ができました。
何があっても乗り越えていきます。
あなたが卒業するまであと1年、見ててください。