私は、左足が悪い中学二年生です。
左足で歩くことが難しく、いつも杖を付いて行動しています。
中学二年生で、杖って可笑しいですか？
よく男子たちに笑われます。
左足は、まっすぐ向かず、横に曲がってます。骨の形が悪いんです。
それで歩くことが困難なのに、男子たちがいろいろ言うから歩きたくなくなります。
どうしたらいいですか？
名前のない小瓶
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お返事が届いています
冬
きっとこれからまだまだ沢山の悪意と好奇心をぶつけられると思います。同じ土俵に立っていたらあなたは笑われ続けるかもしれない。
今は同じがとてつもなく大事で、杖を使わない生活をどれほどあなたは憧れているのでしょう。
でも、あなたはその左足と引き換えに、普通なんか宇宙の彼方にすっ飛んで行くような、賜物をもらっているよ。今は気が付かないだけでね。実は笑ってる不届きな男子も一人一人それぞれに何か手にしているんだけど、それに気が付くのはまだまだずっとずーっと先だね。
あなたの賜物が何なのか、それはあなたにしかわからないけれど人生を歩くうえで文字通り大切な杖をあなたは既に持っているんですね。
杖を握りしめて、黙ってその子たちを見据えたらいい。あなたのその沈黙は、他人を貶めてこそ自分が上に居るんだと思い違いをしている人間にはものすごく恐ろしいものに映るはず。いつか知る、その感覚は尊敬を含むものだと、ね。
他にも大人に言うのも良し、世の中にはいろんな人がいて、あなたのような人もいるから、ネットでその人達がどういう行動をおこしているか知ればいいよ。
本当はみんな、一人一人違っているのに、同じだと思わされてるんだよね。あなたの左足はあなたの人生を美しく強く彩る足なんだと私は思います。
寝る時は撫でて上げてください。言葉を掛けてあげてください。頑張っている素敵な足です。
名前のない小瓶
どうもしなくていいです。
杖を持つ人自体に、おかしいという要素はありません。
杖を大事に、自分の足も大事にしてね。
行きたい所へ行こう。
あとね、どうでもいいこと書くけど
杖持ってない子も（わたしも）
自分自身が、実際に歩行困難になった時
（その可能性は、今後を含め、常にゼロではないんです）
杖に頼ることになります。（車いすかもしれないけど）
ということは、いろいろ言う人自体、
そっちの人数が多かったとしても
「自分も、実は当事者予備軍」という自覚がないから
言うということです。
子供はバカだね。（無知）の、一面です。
大人がエラいってわけではなくて、
（大抵の人なら通る道だと思います）
「ああ、まだ、この子たちは、心理的経験値が低いから
知らないんだなぁ」と思って、
同じ土俵には乗ってあげなくていい、と私は思いました。
ななしさん
休み休み、
歩いてみよう
私は人になにか言える立場じゃないです
でも
人にいろいろ言われて悔しい気持ちはわかるよ
嫌になったら休んで、
それから歩いて、
無理はだめだよ
笑ってくるやつを見返してやれ！！
ななしさん
私あなたみたいな人を知っています
いつも片足を引きずっていてみんなにからかわれていました
結局その人はいじめがやまないまま卒業してしまいました
たぶんあなたもこれからいろいろあることと思います
でも明るく振る舞うことが他の人になるべく傷つけられない最善だとその人は言っていました
悲しくても少しだけ上を向いていてください
ななしさん
気にすんな
ガキは原始に近いから縄張り意識が強い
だから自分より弱い奴を探し攻撃しようとする
そんなお子ちゃまは社会の人間的にダメな部類なんやから
君は自分の目指す道を進めばよい。
がんばれ
ななしさん
そいつらを人間だと思うから腹が立つんですよ。しょうがいしゃを笑い物にするような奴らは動物以下です。気の利いたロボットならちゃんと介護の役に立つけどどうせその程度の奴らの将来は知れてます。それより貴方の周囲にきっと居るはずの理解者や心優しい友達にだけフォーカスしていたら全てに感謝できるでしょう。辛いでしょうけど負けないで楽しみを見つけて生きて下さい。このメルマガ読者がフォローしているのを忘れないで。
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